長時間バッテリー、軽量、頑丈なWindow 11搭載「LG gram」がマルチに活躍します

端末としての性能はもちろん、ビジネスからプライベートまで抜群の扱いやすさを備えているのがノートPCのストロングポイント。特にウインドウズ派にとっては最新OSのWindows11がリリースされたこともあり、最新モデルの動向には高い注目と関心を持っているのではないでしょうか。

LGエレクトロニクス・ジャパンより11月下旬の発売のノートPC「LG gram（LGグラム）」3サイズ・全7モデル（予想実勢価格：17万2000円前後～27万円前後）は、CPUに第11世代インテルCore i7／i5、OSにWindows11を搭載した最新モデル。場所を選ばずに使える軽さと丈夫さ、動画の視聴や編集、フルHDゲームがサクサク動くハイパフォーマンスを備えるなど、魅力たっぷりのスペックを備えています。

▲「KA78J1」

「LG gram 17Z95Pシリーズ」は17インチモニター搭載モデルで、本体カラーはオプシディアンブラックの「KA78J1」（予想実勢価格：27万円前後）とクオーツシルバーの「KA79J」（予想実勢価格：25万円前後）の2色。CPUはインテルCore i7-1195G7プロセッサー、メモリは16GB、ストレージはSSD 1TBを搭載。

17インチWQXGA（2560×1600・画面比率16:10）の高解像度ワイドIPS液晶画面、フル充電（約3時間）で最大22時間駆動の高性能リチウムイオンバッテリー（80Wh）を備えながら、サイズは380.2×260.1×厚さ17.8mm、重さは約1350gと薄型かつ軽量の仕様です。

▲「KA79J」

「LG gram 16Z95Pシリーズ」は16インチモニターを搭載。こちらもオプシディアンブラックの「KA79J1」（予想実勢価格：26万5000円前後）とクオーツシルバーの「KA79J」（予想実勢価格：24万5000円前後）の2色。

モニターサイズは16インチWQXGAワイドIPS液晶（2560×1600・16:10）、外寸は355.9×243.4×厚さ16.8mmで、重さは約1190g。スペックは17インチモデルと同じです。

▲「KR54J」

「LG gram 14Z95Pシリーズ」は14インチモニターモデルで、CPUは第11世代インテルCore i5を搭載。オプシディアンブラックは「KA78J1」（予想実勢価格：24万5000円前後）と「KR55J1」（予想実勢価格：20万円前後）の2モデルと、スノーホワイトの「KR54J」（予想実勢価格：17万2000円前後）の全3モデルになります。

CPUは第11世代インテルCore i5-1155G7プロセッサー、メモリは8GB、ストレージはSSD 512GB 。モニターは14インチWQXGA（1920×1200・16:10）を搭載し、本体サイズは313.4×215.2×厚さ16.8mm、重さは約999g。約3時間のフル充電で最大約31時間と長時間の駆動を実現する72Whリチウムイオンバッテリーを搭載しています。

共通仕様として、OSはWindows 11 Homeがプリインストールされ、本体素材に航空機のボディなどに用いられるマグネシウム合金を採用。MIL規格（MIL-STD-810G）準拠のテスト7項目をクリアする優れた耐衝撃性を備えており、屋外でもストレスフリーでPC作業が行えます。

入出力ポートはUSB Type-C（Thunderbolt 4／PD最大出力15W・通信速度最大40Gbps）×2、USB Type-A×1、USB Type-A（USB 3.2 Gen2）×1、HDMI×1、3.5mmステレオミニジャック（ヘッドホン出力とマイク入力共用）、UFS/microSDカードスロット×1と、USBハブを必要としないほど充実。

どのモデルも数年は余裕で戦えるスペックを備えており、入門からヘビーユージングまで幅広く対応する「LG gram」の最新ノートPC。なお、今回紹介した標準モデルとは別に、ECサイト及び大型家電専門店オリジナルモデルも同時発売されます。

>> LG「LG gram」

＜文／&GP＞

 

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