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コーヒーウエアを美濃焼きでそろえて上質なおうちコーヒーを楽しもう

&GP / 2021年11月15日 11時0分

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コーヒーウエアを美濃焼きでそろえて上質なおうちコーヒーを楽しもう

お気に入りのコーヒーを、お気に入りのドリッパーでていねいに淹れ、お気に入りのカップでいただく…そんな、好みのものに囲まれた理想的な時間を過ごしたい人にぴったりなのが、KYOTOH(キョートー)の「COFFEE WARE」シリーズです。

手掛けているのは、日本の伝統的工芸品に認定されている“美濃焼き”の生産地岐阜県多治見市のメーカー・京陶窯業。陶磁器製のキャニスターやドリッパー、ポット、マグカップは、デザインも手触りも性能も上質で、コーヒータイムがますます幸せになりそうです。

シリーズの中でも最注目は、円錐形ドリッパー。コーヒーカップ約2杯分を淹れられる「COFFEE DRIPPER 2CUPS」(1980円)と、4杯分を淹れられる「COFFEE DRIPPER 4CUPS」(2750円)ともに、速すぎず遅すぎない理想的なスピードでドリップができる構造になっています。

リブ(溝)にゆるやかなカーブをつけて湯が流れ落ちるスピードを遅くすることでコーヒー本来の風味やコクを引き出しつつ、穴は大きめにして湯が落ちるスピードが遅すぎないという絶妙なバランスのつくり。やや弧を描いた幾何学的なリブとその陰影がデザイン的にも美しく、見ているだけでも癒されます。

ステンレスと紙の両方のフィルターに対応。フィルター形状は、台形も円錐形も使え、濃いめ・軽めのコーヒーを2WAYで楽しめます。

ドリップしたコーヒーをサーブするのに最適なのが、容量約800mlの「SERVER & POT」(3300円)。ハンドルの形状やサイズ感が工夫され、どんなサイズの手でも片手で持ちやすいつくりになっています。

陶磁器のポットでありながら、高い技術力によって、電気ケトルのような上側だけの一点留めを実現。精度の高いフタや垂れこぼしにくく注ぎやすい口など、ディティールにもその技術力を垣間見ることができます。陶磁器製は保温性が高いため、熱いコーヒーも冷めにくく適温でキープ。また、ドリップポットとして使うことも可能です。

カップは、容量約120mlの「DEMI CUP」(880円)と容量約300mlの「MUG CUP」(1320円)の2タイプをラインナップ。フォルムはコンパクトに見えて容量に余裕があり、ハンドルは持ちやすさと心地よさを追求して作られています。

「CANISTER」(2200円)は、コーヒー豆や粉を200gを保管できる、ちょうどいいサイズ。手にしっくりくる持ちやすい形状と温かみのある木製のフタが魅力的です。

カラーはどれも、フレッシュホワイト、カプチーノベージュ、ローストブラック、オリーブグレイの4色展開。12月1日より発売です。

>> KYOTOH

<文/&GP>

 

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