まだまだノートも必要ならノートPCサイズの横長タイプがいいかも
&GP / 2021年11月18日 15時0分
まだまだノートも必要ならノートPCサイズの横長タイプがいいかも
テレワークなどが進み、ますます仕事に手離せなくなっているのがノートPC。しかし、Web会議などでとっさにメモしたいときなど、PCのメモアプリを使うよりノートに手書きでメモを取るというアナログな方法のほうが、手っ取り早いことも。もちろん仕事だけでなく、趣味や勉強、ちょっとした調べものなどの際にも、ノートPCと共存できるメモ帳があると便利だと思いませんか。
そんな、どちらも必要という過渡期の今だからこそ便利なアイテムが登場。それが、クラフトデザインテクノロジーから発売の「デスクノート」(Sサイズ:990円、Lサイズ:1320円)です。
ノートPCを前にして作業する際にちょうど置けるようなサイズに開発された横型の「デスクノート」。一般的に使用される13インチと15インチのノートPCの横幅に合わせて、ノートのサイズもSとLの2サイズで展開しています。
13インチノートPCに合わせやすい「デスクノートS」はページごとにミシン目が入っており、不要なページを取り除いたり、メモとして渡しやすくなっています。
15インチノートPC用の「デスクノートL」は、しっかり書き込めて、別売りの専用のノートバンドに対応と、持ち運びしやすい特徴もあります。
2サイズとも表紙や中紙には、さとうきびの搾りかすから作られたバガスパルプを配合した“バガス紙”を使用。バガスは砂糖生産時にできる副産物で、余剰分は廃棄されるもの。こうした未利用資源を活用し、木材の使用を減らすことで、環境保全に貢献できるというエシカルな素材です。
製本は1944年設立の老舗手帳メーカーのダイゴーが担当。ダイゴーが長年築き上げてきた高い製本技術を活かした、高品質なノートへと仕上げられています。いずれのサイズも128ページ仕様です。
表紙はシックで洗練された色合いの白緑(ペールグリーン)、灰白(グレー)、鈍色(ダークグレー)の全3色。ノートの中紙の3ミリ方眼の罫線には、書く際の思考を妨げないクラフトデザインテクノロジーのブランドカラー白緑を採用。
また、表裏で左右の端にトライアングルのようなデザインを組み込んでいて、しおりやナンバリング、インデックスにするなどに利用することもできますよ。
<文/&GP>
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