ロング刃だけど厚さ0.38mm！オルファの内装プロ用カッターが頼もしい！

プロや職人が使う專門アイテムは、毎日使用するもののため、特定の機能を大幅に向上させたモノが多くあります。そのようなアイテムは、専門家ではない一般人にとっても、独特な機能美を感じさせてくれるもの。

オルファが誇る「内装プロ用シリーズ」もそのひとつ。壁紙を切るために開発されたカッターなので、切り口が目立たなくなるよう徹底的に切れ味にこだわっています。というのも、切れ味が悪いと壁紙の断面がガタつきやすく、壁紙が剥がれたりヨレたりする原因となってしまうからです。

そんな特専ロングシリーズに新作「特専ロング038」（オープン価格）が登場。刃の厚みを一般用のカッターと同様の0.38mmに仕上げられています。

 

「特専ロング038」本体には、カッターの刃を通常よりも鋭角に研ぎ上げた専用刃「特専黒刃ロング038」を採用。一般的なカッターと同じ厚みでありながらも壁紙の切り口が目立たないのが特徴です。

また、通常のカッターよりも刃の寿命が長いのもポイント。そもそもカッターは刃を折って新しい刃先を出すことで鋭い切れ味を保ちますが、通常の小型刃が平均13回のところ、「特選ロング038」のロング刃は21回。刃を交換する手間を大幅に削減し、作業に集中しやすくなっています。

本体ボディのステンレスホルダーには全面に焼き入れ加工が施され、高強度に。加えて、本体の裏側には滑り止めゴム付き。ワンタッチでしっかりロックできるオートロック式を採用するなど、内装現場での使用を想定した作りとなっています。発売は2022年1月18日予定です。

>> オルファ「特専ロング038」

＜文／&GP＞

 

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