たしかな保温性と耐久性を持つアークテリクスのダウンフーディ

気温もめっきり低くなり、いよいよ冬が近づいてきました。今年のダウンはもうチェックしましたか？　カナダ・ノースバンクーバー生まれのアウトドアブランド・アークテリクスのダウンは、アウトドアフィールドにも耐えうる機能の高さから、毎年登山家を中心に人気を集めています。

今シーズンの新モデルとして登場したのは、環境に配慮したエシカルなダウンフーディ「AGRIUM HOODY（アグリウム フーディ）」（4万4000円）。持続可能な素材を採用しながらも、アウトドアアクティビティでも最高のパフォーマンスを発揮してくれます。

▲TATSU

採用されているのは、“RDS認証”を受けた「850 フィルパワーヨーロピアングースダウン」。RDSとは、生きた鳥からの羽毛採取や強制的な餌付けなど、不当な扱いを行なわずに採取された羽毛であることを保証する国際認証基準。

“アニマルウェルフェア”に配慮されたこのダウンは、優れた保温性と軽量性が特徴。冬のアウトドアフィールドでも、寒さから体をしっかり守ってくれます。

表面には、環境に負荷を与える恐れのある“PFC”を排除した“FC0 DWR”の撥水加工が施されているため、雨などの悪天候時でも使用可能。また、植物由来のナイロンを60%を使用した裏地には、糸の一部に土に還る“バイオポリマー”が採用されています。

さらに、染色プロセスでも、消費電力や二酸化炭素の排出量、水の使用を大幅に削減するなど、資源の消費を最小限に抑えて製作し、環境と人に優しいダウンとなっています。

普段のアウターとしてはもちろん、フードが着脱可能なので、トレイル中にはミッドレイヤーとして着用することも可能。耐久性に優れたデザイン設計で、ハードに使い続けられるのも魅力です。

▲BLACK

ラインナップは、メンズモデルとウィメンズモデルの2種類。メンズモデルはXS〜XXLサイズ、ウィメンズモデルはXS〜 XLサイズまで展開されています。

「AGRIUM HOODY」は、アークテリクス原宿店とサッポロファクトリー店、公式オンラインサイトで販売中。冬のアウトドアに備えて、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

>> アークテリクス「AGRIUM HOODY」

＜文／&GP＞

 

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