朝起きて喉がガラガラ？寝てる間に顔も一緒に保湿しよう！

冬になると、厳しい寒さとともに気になるのが、空気の乾燥。寝ている間に口の中が乾燥し、朝起きたら喉がガラガラ……なんてことありませんか？

そこでおすすめしたいのが、三菱電機から登場した「快眠空間スチーマー SH-GSX8」（3万3000円）。顔の周辺を重点的に保湿できるから、寝ている間も鼻やのどが潤い、快眠空間をサポートしてくれます。

従来のスチームファン式加湿器は、乾燥した部屋全体の空気を加湿し、就寝中の人の顔まで潤いが届きにくいのが難点でした。これはスチームの温度が高く、天井へ向かって上昇してしまうため。「快眠空間スチーマー」は水平にスチームを届ける独自の“ダイレクトスチーム機構”で、約45℃の低温スチームを顔の周辺に集中的に届けることができます。

運転開始後、わずか5分ほどで顔のまわりを約40%の湿度に。理想的な湿度ゾーンを、最大8時間キープしてくれます。

＊部屋の広さ6畳相当。室温20℃、相対湿度30％でタイマー運転した場合

さらに、寝ている間ののどや鼻粘膜の乾燥を防ぎ、異物を排出する気管支の“綿毛運動”の低下抑制が期待できます（※1）。

※1　空気が乾燥すると、気管の線毛運動が妨げられ、ごみやホコリを正常に排除できなくなります。（労働科学叢書 74 「冬と寒さと健康」より）

また、加湿器で気になるのが窓の結露。結露から発生するカビなどは掃除が大変ですが、このスチーマーなら顔の周辺に直接スチームを届けるため、一晩中運転していても部屋を保湿しすぎることがなく、結露を抑制します。

さらに、水を煮沸する“煮沸式スチーマー”なので、お手入れはタンクを振り洗いして、布で軽く拭き取るだけでOK。手軽にお手入れでき、衛生的に使い続けられるのもうれしいポイント！

運転音は27dB（連続運転時）と、ささやき声レベルの静かさ。明かるさが気にならない“消灯モード”も搭載しており、顔の近くに置いていてもほとんど気にすることなく眠ることができます。

よりよい快眠空間作りに、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか？

>> 三菱電機「快眠空間スチーマー SH-GSX8」

＜文／&GP＞

 

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