パスタすらそのまま入る燕三条発の大容量まほうびん

3.0L、3.5L、4.0Lという超大容量サイズの携帯型まほうびん「SUS TANK（サスタンク）」（1万5840円～　12月10日現在）がクラウドファンディングサイト・GREEEN FUNDINGに登場。

製作を手掛けるのは、日本有数の金属加工の町・新潟県燕市で長年キッチンウエアの製造を手掛ける織田島器物製作所。優れた保温・保冷性能に加え、屋外での使用を考慮した耐久性を兼ね備えた日本製の真空二重構造まほうびんです。実は、大容量＆携帯型のまほうびんって驚くほど汎用性が高いんです。

まずこの携帯できる大容量を生かして思い浮かぶのは、アウトドアでの活用シーン。3.0L、3.5L、4.0L、どれを選んでもたっぷり入るので、とにかくたくさん飲めるのが特徴。高い保冷・保温機能で、季節を問わず1年中、大人数で好きな飲み物をシェアできます。

74mmのビッグな口径は、大きな氷もラクに入るので、真夏のスポーツシーズンにはアイスボックスとしても大活躍。運動後のアイシング用に氷を大量に用意しておくシーンなどにも役立ちます。

もちろん寒い時期のスポーツ観戦時や、オフィス・自宅でのコーヒータイムに温かい飲み物を入れて持ち運ぶのもOK。と、ここまでは想定内の使い方……。でも「SUS TANK」には、こんな利用方法もあるんです。

例えば優れた保温性能を活用して、真空保温調理器として使う方法。あらかじめ熱湯を入れておいた「SUS TANK」にパスタをIN！　折らずに入れるだけで、キャンプ先でも茹で立てを楽しめます。

パスタだけでなく煮込み調理も材料を入れておくだけでOK。熱源を使わない簡単調理器具として、キッチンでもアウトドアでも活躍します。

また災害などの緊急時に、衛生的な給水を確保できるタンクとして使うことも可能。厚生労働省によると、成人が1日に必要とする水分量2.5Lを十分確保できる大容量なので、急場をしのぐことができます。

付属の内コップや蓋は大きめのコップとしての利用はもちろん、食器としても使えるのでキャンプなどの荷物の削減にも繋がり、有事の際にも大いに役立ちます。

しかも「SUS TANK」は、ボディサイドに設けられた固定式ハンドルで、横置きや横向きでの持ち運びもOK。長年にわたって大容量ボトルを作り続けてきた実績と経験から、これまでのまほうびんの常識を覆し、安定性と持ち運びやすさを実現しました。

アイデア次第でさまざまな使い方が可能な超大容量サイズの携帯型まほうびん「SUS TANK」。ライフスタイルにあったベストな使い方を探してみるのも楽しそうです。

>> GREEEN FUNDING「SUS TANK（サスタンク）」

＜文／&GP＞

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