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実況系動画やリモートワークも多くなったしマイクは大事だよね

&GP / 2021年12月24日 11時30分

実況系動画やリモートワークも多くなったしマイクは大事だよね

実況系動画やリモートワークも多くなったしマイクは大事だよね

趣味でも仕事でも動画や音声の撮影、配信を利用する機会が増えています。聴き取りやすさが重要な実況系動画や、繊細な音を拾わなければならない咀嚼音(ASMR)系の動画もしかりで、音質の高さは高評価のための重要ポイント。ビジネス用語や数字が飛び交うリモート会議では、音声の聞きづらさから大きなトラブルに……、なんてことも考えられます。

そこで用意しておきたいのが高性能のマイク。アンカー初となるコンデンサーマイク「Anker PowerCast M300」(6980円)は、集音性に優れた高感度の単一指向性のマイクにより、細かな息遣いまで聴こえる、クリアでノイズの少ない高音質を届けてくれますよ。

コンパクトさもポイントの「Anker PowerCast M300」は、そのサイズ、約186×54×100mm(スタンド含む)。デスクに気軽に設置できますし、初期設定なども不要で、USB-AまたはCケーブルで接続するだけで、準備OK。

サンプリング周波数(サンプルレート)とビット数は、最大96kHz/24bitと高音質。16mmのコンデンサーマイクは、広範囲から集音するのではない単一指向性、つまり、話者の口元を狙って集音し、周囲の余計な雑音を拾わないのでクリアな音声再現に。マイク部は縦に180°、横360°回転するので、自由な角度に簡単に調整可能。声の聞き取りやすさが求められる、ゲーム実況、ポッドキャストなどの収録に最適です。

音量を調整できるゲインコントロールの機能やミュート機能も搭載。マイクとの距離など設置環境に応じた最適な音量調整や中座する時などのミュートが、本体にあるダイヤル式のボタンで、即座に行えます。

本体にはヘッドホン出力端子も備えているので、イヤホン、ヘッドホンを直接接続し自分の声をリアルタイムで確認可能。もちろん通話にも利用できます。ただし、Bluetoothなど無線接続には非対応なのでご注意を。

デザイン性の高さもポイントで、動画配信においては映り込むマイクも言わば演出や自己アピールの一部。底のボタンではLEDライトのカラー変更も可能で、トーク内容に応じて演出する楽しみも。かっこよく機能的なマイクで、配信・リモート会議環境を整えておきましょう。

>> Anker

<文/&GP>

 

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