中はボアフリースなアディダスのスリッポンで足元ぬくぬく！

冬の足元を暖かく包み込んでくれるボアシューズですが、暖かいだけに蒸れが気になったり、ブーツ型だと脱ぎ履きが少し大変だったりといった難点も。

でもアディダスの新作「SST SLIP-ON FLEECE」（1万1000円）なら問題なし。スリッポンタイプの「SST SLIP-ON」の内側にボアフリースを搭載し、保温性と通気性の高いアッパー素材を採用した機能性の高い一足で、名作「スーパースター」をベースにしたクラシックなデザインも魅力的です。

1970年代にバスケットシューズとして登場し、ファッションアイテムとしても人気となったアディダスを代表する「スーパースター」。特徴はなんといってもつま先部分の“ラバーシェルトゥ”。

この独特なトゥはそのままに、シューレースのないスリッポンタイプにしたのが「SST SLIP-ON」です。そんな「SST SLIP-ON」を冬仕様に進化させ新たに発売されたのが「SST SLIP-ON FLEECE」になります。

ライニングにはふわふわのボアフリースをあしらうことで、冬の足元に暖かさをもたらします。

アッパーには3M社が開発した“3M THINSULATE（3M シンサレート）”を採用。高い保湿性と軽量性、透湿性を併せ持つ高機能中綿素材で、シューズ内の暖かさは逃がさずに蒸れを逃がして快適な環境に保ちます。

アッパーに施したクロスバンドが伸縮することで最適なフィット感をもたらし、履き心地も歩き心地もバツグン。ミニマルなデザインは、幅広いコーディネイトにマッチしそうです。

カラーバリエーションは、アッパー・ソール・ボアまですべてコアブラックを採用したオールブラックと、アッパーはコアブラックでソールとトゥ、ボアにはクリームホワイトを配色したモデル、テックカーキのアッパーにクリームホワイトのソール・トゥ・ボアを合わせたモデルの、ベーシックな3モデル展開。ホリデーシーズンのプレゼントにもぴったりですね。

>> アディダス

＜文／&GP＞

 

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