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結構分厚いAirTagを財布に入れたいならやっぱり対応設計がいいかも

&GP / 2021年12月30日 21時0分

結構分厚いAirTagを財布に入れたいならやっぱり対応設計がいいかも

結構分厚いAirTagを財布に入れたいならやっぱり対応設計がいいかも

失くしたくないものに入れたり取り付けたりしておくだけで世界中のiPhoneのネットワークを駆使して位置情報を追跡できる忘れ物防止アイテム「AirTag」。非常に便利なのですが、いかんせん少々厚みがあるのが難点です。財布に入れたい場合も、その厚みがネックに。

そんな難点と解消してくれるのが「NOMAD Card Wallet」(1万1000円)と「NOMAD Card Wallet Plus」(1万6500円)。いずれもAirTagをカード型にできるホルダー「NOMAD Card for AirTag」(3850円)に対応する財布です。

▲「NOMAD Card Wallet」

「NOMAD Card Wallet」は厚さ10mmでカード10枚の収納が可能。「NOMAD Card Wallet Plus」は2つ折りで厚さ13mm。16枚のカードもしくは複数のお札と12枚のカードを収納できます。

いずれも、レザーの重なりにより生まれる無駄な厚みを減らしたダイカットカードスロットの採用で、大容量ながらスリム化に成功しています。

▲「NOMAD Card Wallet Plus」

ホーウィン社の天然の植物成分で加工したタンニンなめしレザーを使用し、バランス良くレザーを伸縮させられる製造方法「Thermoformed leather(サーモフォームド・レザー)」で、複数カードを入れても伸びすぎず、時間の経過とともに任意の枚数のカードや現金の量に合わせて伸縮します。

また、裏地はすべてマイクロファイバー仕様。ICチップなどの付いたクレジットカードを傷から守ります。裏地はレザーに接着されているため、耐久力も十分。

▲「NOMAD Card for AirTag」

そして、どちらもAirTagをカード状にできる「NOMAD Card for AirTag」に対応しています。このホルダーのメリットは、財布に丸い膨らみを持たせずに済むだけでなく、取り出しやすくなっているところにもあります。

これで、変な膨らみなく財布にAirTagを入れられますね。しかも財布のカードスロットは伸びすぎず入れたものに合わせてくれるので、どうしても厚みが出てしまう「NOMAD Card for AirTag」を入れても問題なし。

もちろん「NOMAD Card for AirTag」単体でも販売されていますよ。

>> TokyoMac

<文/&GP>

 

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