「あれは○○座だよ」が言えるようになる家庭用プラネタリウム

ボーッと眺めているだけでも楽しいプラネタリウム。でも、自宅の星空を眺めながら「あれは○○座でね、あの星は○○」みたいなことが言えたらいいなと思いませんか。オリオン座のような超メジャー星座ぐらいしか分からないという人に朗報です。約1万個の星空を映し出せる家庭用プラネタリウム「HOMESTAR Lite2」に、小学校で習う星や星座を楽しみながら学習できる「HOMESTAR 星空学習セット」（5980円）が7月14日に発売になります。

実際の星空観察に役立つツールもセットに

セット内容は、「HOMESTAR Lite2」にコンパス、星座早見盤、4種類の原版、ガイドブック「四季の星空解説」。

通常の「HOMESTAR Lite2」は、12月中旬の深夜0時頃に東京から見える冬の星空しか映し出せなかったのですが、このセットでは春夏秋冬の東京の星空の原版が付いています。しかも通常版ではなかった星座ライン入り。

そしてこのセットで星座を覚えた後は、実際の空も眺めてみたくなりますよね。そんな時は、望遠鏡の大手メーカー・ビクセンが手掛けた「高品質コンパス」と「星座早見盤」、そして天文関係のソフトウエア開発や専門誌を手掛けるアストロアーツがこのセットのために編集した「四季の星空解説」が役に立ってくれます。

もうちょっと勉強しておけばよかったな、というオトナから、夏休みの自由研究の課題を探している子どもまで、誰もが楽しめる「HOMESTAR 星空学習セット」で、今年の夏は星空を楽しんでみませんか。

セガトイズ「HOMESTAR 星空学習セット」>> http://www.segatoys.co.jp/homestar/

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（文／&GP編集部）