カリマーからGORE-TEX素材を駆使した“究極のレインギア”登場！

＆GP / 2022年1月21日 11時0分

登山愛好者を中心に支持を集めるイギリス発のアウトドアブランド・karrimor（カリマー）。これまでも機能性に優れたさまざまなレインウエアをリリースしてきた同ブランドのラインナップに、いよいよ“GORE-TEX performance Fabrics”をメイン素材に使った大本命アウターが仲間入りです。

満を持して登場する“GORE-TEX”使用の新ライン、第一弾として1月21日より登場するのは、それぞれセットアップでも単独でも使えるスタイリッシュな防水ジャケットと防水パンツ。アウトドアはもちろんタウンユースにも映える、鮮やかなカラーとソリッドなデザインに注目です。

このたび新発売となるのは、「G-TX performance rain jkt」（4万6200円）、「G-TX performance rain pants」（2万5300円）の2モデル。本格的な登山やトレッキングでの使用を想定し、耐久性と汎用性を求めるユーザーに向けたオールラウンドな山岳レインギアとして開発されたもので、いずれも素材として三層構造素材“GORE-TEX performance Fabrics”を採用。

耐水圧20,000mm・透湿性30,000g／m2／24hの優れた防水透湿性能が、天候が不安定な中でも安全で確実な移動をサポートしてくれます。

「G-TX performance rain jkt」は、動きやすさと快適さを重視して設計された防水ジャケット。フード部分はヘルメットの上からもかぶれるよう設計されており、ドローコードは片手で操作できるワンハンドアジャスト仕様になっています。

襟元部分は風の進入を防ぎながら動きやすさを確保できるアシンメトリーなデザイン、さらに首元には開いた襟元を留めておくためのドットボタンがついているので、開けたままの状態でも襟元が風に煽られる心配はありません。

肩周りは動きを妨げないよう立体的なパターンを採用、両腕の後方にはリフレクターをつけるなど、夜や薄暮などでの活動時の安全性にもしっかり配慮。サイズはXS・S・M・L・XLの5サイズ展開で、カラーはK.Orange、Black、Gravity Greyの3色をラインナップ。

一方「G-TX performance rain pants」は、同じ防水透湿素材“GORE-TEX performance Fabrics”を採用した防水パンツ。着脱時の容易さに配慮してフロントジッパーは長めに設計、また裾部分もジッパー付きなので、突然の雨に襲われて大急ぎで足を通したい時ももたつくことがありません。

こちらはXS・S・MS・M・LM・L・XLの7サイズ展開、幅広いラインナップで体格に合わせて選択できるのもうれしいポイント。カラーはBlackと直営店限定カラーのGravity Greyの2色展開、落ち着いたトーンはセットアップで使うほか、手持ちのジャケットやシェルとコーディネートするのにもいいですね。