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手回し充電でラジオだけじゃなくテレビも観られる!一家に1台置いておきたい!

&GP / 2022年2月5日 9時0分

手回し充電でラジオだけじゃなくテレビも観られる!一家に1台置いておきたい!

手回し充電でラジオだけじゃなくテレビも観られる!一家に1台置いておきたい!

災害時など、いざというときに大活躍する手回しラジオですが、充電するためにかなりの手回しが必要だったり、久しぶりに使おうと思ったら内蔵の充電池が過放電で使えなくなっていたり、なんていうことも。そんな不便を解消するのが山善のQriom(キュリオム)ブランドよりリリースされた「手回し充電テレビ+ラジオ JYTM-RTV430」(実勢価格:1万5000円前後)です。

信頼性の高いコンデンサ充電池を搭載しているので、約10年間放置していたとしても問題なく使えるという信頼性の高さが魅力。一台で、ラジオはもちろんワンセグテレビも観られて、スマホにも充電できるスグレモノで、手回しのほか、乾電池、AC電源などにも対応。緊急時だけでなくアウトドアシーンでも活躍しそうです。

「手回し充電テレビ+ラジオ JYTM-RTV430」は9.2×15.5×4cmのサイズで重さ370g。搭載している電気二重層コンデンサ充電池は、過放電の心配もなく、災害用リュックに長年眠ったままでも使用OKです。

ラジオはAM・FM 放送、ワイドFMを受信可能で、背面のスピーカーもしくは端子に刺したイヤホンで聴くことができます。そして特筆すべきはワンセグテレビが観られること。スピーカーを背面に搭載したことで、従来モデルよりも画面サイズが4.3インチと大きくなり、見やすくなりました。テレビの音声だけ聞くことや、視聴チャンネルの番組表を確認することもできます。

ハンドルを引き出してクルクルと回す手回し充電も、充電回路の変更によって充電効率がアップしたことで、満充電にかかる時間が5分に短縮。USBケーブルを使ってスマホや携帯電話などへ充電することもでき、いざというときに助かります。

さらに手回しだけでなく、さまざまな用途を考えて、乾電池、AC電源、モバイルバッテリーからの電源にも対応しているのが使い勝手がいい点。手回し満充電時のワンセグ視聴時間は約5分ですが、市販の単3形乾電池3本では12時間視聴可能なので、キャンプやレジャーに持っていくという選択肢も生まれます。また、AC電源を使って家庭で普段使いすることもできそうです。

また、IP54相当の防塵・防水性能で、水辺での使用もOK。上部には持ち運びに便利なベルトを搭載し、背面にはテレビが見やすいスタンドを付属しています。さらに、災害時にも活躍するLDEライトとサイレン機能付き。

カラーはパールホワイトとシャンパンゴールドの2色展開で、インターネット通販「くらしのe ショップ」ほか、家電量販店やホームセンターなどで2月中旬より順次発売中です。

>> 山善「手回し充電テレビ+ラジオ JYTM-RTV430」

<文/&GP>

 

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