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水だっていれられる!? ダンボールの常識を覆すダンボールが誕生!

&GP / 2022年2月15日 6時0分

水だっていれられる!? ダンボールの常識を覆すダンボールが誕生!

水だっていれられる!? ダンボールの常識を覆すダンボールが誕生!

家で過ごす時間が増えると、これまで気にならなかった部分がやたらと目につくように。そのため、あらためて部屋の収納や整理をやり直した人もいるかもしれません。そんな家の中でも目に入ってくると落ち着かないのがダンボール。見た目の印象のせいか、きちんと片付けていたとしても雑然とした印象を与えがちです。

そこで注目したいのがコクヨから発売の「CARTON 2.0 ARCHIVE BOX」(2900円)。発泡スチロールの代わりに水産品や冷蔵品を運ぶために生み出された特殊ダンボール“クールダン”を、日常生活でも利用できるようアーカイブボックスに使用。コクヨが運営するショップ&カフェ「THINK OF THINGS(シンクオブシングス)」にて取り扱い中です。

「CARTON 2.0 ARCHIVE BOX」の素材は、PETアルミ蒸着フィルムがラミネートされたダンボール原紙。防湿効果や耐水効果、保冷効果があるため、ダンボールでありながら多様な用途に利用できます。

例えば、書類をヨレやカビ、黄変から守る保管ボックスとして使用したり、湿度から守りたい服の収納にもぴったり。濡れやすい掃除道具の収納やランドリーボックス、プランターボックスとしても使えます。

また、発泡スチロールに近い保冷・保温性能を持つので、一時的に保冷したい生鮮食品の持ち帰りやキャンプ時のクーラーボックス代わりにも。さらに、通常のダンボールより防臭性能も高いため、ビニール袋を中に入れてゴミ箱としても使えます。

耐水性能が高く、ボディとフタそれぞれが1枚のダンボールを折り込んで作る構造のため、水だっていれられます。もちろん、水が漏れてしまう隙間はありません。こうした機能を持ちながらも廃棄時は燃えるゴミとして焼却処理が可能。ダイオキシンも発生せず環境に余計な負荷を与えません。

ボディもフタもシルバーの鏡面というクールな見た目でシンプルなデザイン。そろえて並べて、見せる収納にも!

さらにダンボールの目方向を横目に合わせられているところもデザインのポイント。ボディに穴はありませんが、上部に深い折り返しがあるため、持ち運びもしやすくなっています。サイズは外寸が415×368×252mm、内寸が376×335×245mm。見た目がクールで、多用途な新素材ダンボール。ちょっと気になりますよね。

>> コクヨ「CARTON 2.0 ARCHIVE BOX」

<文/&GP>

 

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