クラシカルとカジュアルさを併せ持つハミルトンの新作オープンハート

新しい季節は新しい時計と共にスタートを切りたい、そんな人ならぜひチェックしておきたいのがハミルトンの新モデル。人気の“ジャズマスター”コレクションにこの春仲間入りするのは、ダイヤルにスモーキーなグラデーションのカラーリングを施した「ジャズマスター オープンハート オート」（レザーストラップモデル：12万2100円／ブレスレットモデル：13万900円 ※ただし2022年3月より価格変更予定）。伝統のクラフツマンシップにトレンド感をほどよく載せた、新しい表情に注目です。

個性豊富なバリエーションが揃うハミルトンのロングセラー、“ジャズマスター”コレクション。中でも“オープンハート”は、カットアウトしたダイヤル越しに覗くムーブメントの精緻な動きとダイヤルデザインとのコントラストの妙が楽しめる人気モデルのひとつです。

この“オープンハート”最新モデルとして、この春6つのモデルが仲間入り。真っ先に注目したいのが、 ミッドナイトブルーとディープグリーンのグラデーションカラーダイヤルモデルです。

濃色から淡色へと変化する色合いが内側の機構へと視線を集めて、ダイヤルに立体的な奥行きをプラス。美しいカラーグラデーションを邪魔することのないよう、ダイヤルからはアラビア数字を廃してくさび型インデックスですっきりとデザインされています。

一方、繊細にカットした窓からは、80時間のパワーリザーブを誇る3針ムーブメント・H-10キャリバーの営みとともに、美しいペルラージュ仕上げの装飾を楽しむことができます。

各色ともにステンレススチールブレスレットモデルとレザーストラップモデルを用意しますが、とりわけヴィンテージ感漂うブラウンレザーのストラップは、スモーキーなダイヤルカラーとの相性抜群です。

一方、端正な表情が根強い支持を集めるシルバーホワイトダイヤルモデルは今年も登場。インデックスと針をブルーで統一した清潔感のある佇まいは、オンオフを問わずに身につけられるタイムレスな魅力を備えます。

こちらもステンレススチールブレスレットモデルとディープブルーのレザーストラップモデルをラインナップ。

なおいずれのモデルともケースサイズは40mm。従来モデルよりもコンパクトになって、いっそう手元になじみやすくなっている点も押さえておきたいポイントです。

>> HAMILTON

＜文／&GP＞

 

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