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アクセル回して電動バイク、ペダルを漕げば自転車に!これぞ現代版モペットだ!

&GP / 2022年3月9日 19時0分

アクセル回して電動バイク、ペダルを漕げば自転車に!これぞ現代版モペットだ!

アクセル回して電動バイク、ペダルを漕げば自転車に!これぞ現代版モペットだ!

クルマの電動化が年々進んでいますが、それに続けとばかりに、ここ1~2年でブームの兆しを見せているのが電動バイク。

チョイ乗りできるキックボードタイプから本格的な走りが楽しめるスポーツバイクまで個性豊かなマシンが続々誕生するなか、3月9日よりMakuakeにて先行販売受付をスタートする「COSWHEEL MIRAI」(16万1800円〜 3月9日現在)は1台で電動バイク、ハイブリッド、自転車の3つのモードが楽しめる次世代型の電動ビークル。あえて無骨に仕上げたルックス、実用性の高いスマートキー、自分らしいカスタマイズが楽しめるオプションパーツにも注目です。

▲ネイビーミリタリー

ガツンと骨太なメインフレームに極太4インチのファットタイヤを装着、無骨なルックスがなんとも男心をくすぐるこの「COSWHEEL MIRAI」。

サイズは全長1630mm・全幅600mm・全高1050mm、シート高は770mm。強度・剛性を備えたアルミ合金A6061の採用によって本体重量は約35kgまで軽量化。一般的な原付バイクの半分以下という軽さに加えて前後の重量バランスにも配慮。これなら腕力に自信のない人でも軽やかに取り回せそう。

さらにこの「COSWHEEL MIRAI」がユニークなのは、電動バイクとしてはもちろんのこと、ユーザー自らがペダルを漕いで進む自転車モードや、ペダルとモーター両方の動力を使って進むハイブリッドモードも搭載していること。

▲ピュアホワイト

スピーディに移動したい時バイクとして、急な坂道や荷物が多い時はハイブリッド、バッテリー残量が心もとない時や運動不足を解消したい時はペダルを踏んで…など、シーンに応じて使い分けられるのは以外と便利かもしれません。。

▲スカイグレーと

ラインアップは出力1000Wでピンクナンバーの原付二種タイプ「COSWHEEL MIRAI」と、出力500Wでホワイトナンバーの原付一種タイプ「COSWHEEL MIRAI S」の2モデル。


最高速度は「COSWHEEL MIRAI」が約60kmで「COSWHEEL MIRAI S」が約45km、また標準装備する20Ahバッテリーでの最長航続距離は「COSWHEEL MIRAI」が約40〜50km、「COSWHEEL MIRAI S」が約50〜60km。いずれのモデルとも、ネイビーミリタリー、ピュアホワイト、マットブラック、スカイグレーと、個性豊かなカラーバリエーションが揃います。

このほか確実・安全に制動できる油圧式ディスクブレーキやバイク用ABS(原付二種モデル「COSWHEEL MIRAI」のみ)の採用、高照度LEDヘッドライトを標準搭載するなど安全性にもしっかり配慮。

バイクキャリアやサーフボードキャリア、オーバー80kmのロングライディングを可能にする27.5Ahの大容量バッテリーなど、行動範囲を広げる豊富なオプションも魅力です。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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