USB端子に挿すだけでカーナビがAndroidスマホみたいになるんだって！

普段はルート案内をメインにお世話になっているカーナビですが、時にはその画面を使ってさまざまなアプリを使えれば、なんて思ったことはないでしょうか。

GREENFUNDINGに登場したのは、接続するだけでカーナビを簡単にAndroidスマホのようにできてしまう「OTTOCAST（オットキャスト）-S31」（4万6290円〜 3月23日現在）。「OTTOCAST-S31」自体にAndroid 10が内蔵されており、使い慣れたスマホ同様の操作感で、アプリを活用できるとか。

わずか75mmほどのコンパクトな本体を、カーナビのUSBポートに差し込むだけで“スマホ化”できてしまうこちらのガジェット。有線CarPlayに対応した車種であれば使用でき、Wi-FiとBluetooth 5.0に対応し、SIMカードスロット（2G／3G／4G）も搭載しているので、もちろんネット接続も可能です（無線CarPlayには非対応）。

普段スマホで使っているのと同じアプリを使ってYouTubeやNetflixなどの動画を楽しんだり、音楽を聴いたり、ゲームをしたりと、スマホの画面よりも大きなカーナビのディスプレイで、さまざまなエンタメを楽しめます。

本体自体にもmicroSDカードスロットを搭載しており、お気に入りの音楽や動画をまとめて保存しておけば、ダウンロードやストリーミングの手間なく視聴可能に。

GPSも内蔵しており、時にはカーナビとは違った地図アプリでルート検索したいなんて場合にも活躍。電話も可能で、音声操作にも対応。音声でYouTubeコンテンツを検索したりと、ハンズフリーで快適に操作できます。Apple CarPlayやAndroid Autoにも対応しているので、「OTTOCAST-S31」によるAndroidシステムと、シーンに応じて使い分けも可能。

画面を2分割表示する機能もあり、ふたつのアプリを同時に使用するなんてことも可能。エンタメから、旅行の際の情報収集など、さまざまに活躍してくれそうです。

※道路交通法により、走行中の画面操作は禁止されています。

※縦画面のみ対応のアプリについては使用ができない場合があります。

>> GREENFUNDING「OTTOCAST-S31」

＜文／&GP＞

 

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