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日本茶も烏龍茶も紅茶もコーヒーのようにハンドドリップで好みの味に

&GP / 2022年4月6日 21時0分

日本茶も烏龍茶も紅茶もコーヒーのようにハンドドリップで好みの味に

日本茶も烏龍茶も紅茶もコーヒーのようにハンドドリップで好みの味に

リモートワーク中のちょっとした息抜きとして、ハンドドリップでコーヒーを淹れることを楽しみにしている人もいることでしょう。自分の手で丁寧に抽出した一杯は格別ですが、それなら日本茶や紅茶もハンドドリップしてみては? という提案がHARIO(ハリオ)の「茶茶ドリッパー・ブーケ サーバーセット」(ペーパーフィルター40枚付き:3300円)です。

ペーパーフィルターを使って淹れるお茶は、急須で淹れる一杯とはまた違うすっきりとした味わいが魅力。さらに、抽出するスピードも変えられるので、茶葉の種類や好みに合わせて調整できます。

コーヒードリッパーに似た見た目ながら、茶葉を淹れるのに特化した設計が特徴。ドリッパーとパッキン、ホルダーの3つのパーツをセットして使う仕様で、パッキンとホルダーにはそれぞれふたつの小さな穴が設けられています。

この穴を揃えれば抽出スピードが速くなり、ずらして穴を閉じれば抽出スピードがゆっくりになる仕組みで、これにより、緑茶だけでなく、ほうじ茶や紅茶など、茶葉の種類に適した抽出スピードに調節できるのです。

お茶を淹れる際には、まずセットしたペーパーフィルターにお湯をかけて湿らせ(ペーパーリンス)、茶葉を入れて少量のお湯をかけてしっかり蒸らしてから、適量のお湯を注ぎ抽出を待てば完了。茶葉の芳醇な香りと共に、すっきりクリアな味わいのお茶ができあがります。

ドリップした後の茶葉はペーパーフィルターごと捨てられるので、後片付けが簡単なのもポイントです。一度に淹れられる量は、1~4杯ほど。実用容量500mlのサーバーは、100%天然鉱物を用いて国内工場で生産する耐熱ガラス“HARIO Glass”製で、お茶の抽出具合や色を観察でき、目盛り付きなので抽出量も一目で把握できます。

ドリッパーも同じく“HARIO Glass”で、食洗器の使用もOK。コーヒーブレイクに加えて、“緑茶ブレイク”“紅茶ブレイク”など、リフレッシュの幅が広がりそうです。

>> HARIO「茶茶ドリッパー・ブーケ サーバーセット」

<文/&GP>

 

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