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夏は1枚、春秋は2枚重ねで!スナグパックの重ねるシュラフで3シーズンを快適に

&GP / 2022年5月22日 9時0分

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夏は1枚、春秋は2枚重ねで!スナグパックの重ねるシュラフで3シーズンを快適に

シュラフ選び、特に最初の1枚を選ぶのって迷いますよね。目的や使用シーンがはっきりしていれば適応温度や素材もイメージできるけれど、これからキャンプを始める初心者にとっては、自分がどんな状況で使うのかもよくわからない。

そこで提案したいのが、Snugpak(スナグパック)の新製品「ベースキャンプ フレキシブルシステム」(1万4850円)。使用シーンや好みにあわせて使えるインナーがついた日本限定製品。アイデア次第でさまざまなアレンジも楽しめます。

この「ベースキャンプ フレキシブルシステム」、基本的には春から秋にかけてのキャンプや車中泊を想定した3シーズン対応シュラフ。

Snugpakといえばもともと、シビアな環境に耐える強靭で機能性の高い寝袋とアウターで知られるイギリス発のアウトドアブランドですが、今回発表された新製品はシュラフと専用設計のインナーを重ねて使うという、日本限定のレイヤーシステムを採用しています。

▲「マリナースクエア ライトジップ」

アウターレイヤーとして使うのはエントリー向けベーシックモデルとして人気のシュラフ「マリナースクエア ライトジップ」。適応気温は快適温度-2℃・下限外気温度-7℃のシュラフはもともとこれ1枚で3シーズン使用できるよう設計されているのですが、今回の新製品ではさらにインナーレイヤーとして、テレインカモのフリースライナーをプラス。

▲フリースライナー

冷え込みが気になってきたらこのライナーを内側に重ねることで、快適外気温度-5℃・下限外気温度 -10℃まで対応できるようになっています。

フリースならではのなめらかな感触は、ポリエステルのシャカシャカ感がニガテな人には特にぴったり。シュラフとはジッパーでつなげられるから、就寝中にライナーだけがズレたり寄ったりすることもなく快適です。

本体サイズは220×80cm、収納時サイズは直径30×長さ50cm、重さは2800g。シュラフ、ライナーとも足元までオープンにできるから出入りもラクラク。重ねた状態のまま広げれば布団代わりにも、ワイドタイプの寝袋としても使えるから、例えば小さな子どもを連れてのキャンプなどでは何かと便利に使えそうです。

>> BIGWING

<文/&GP>

 

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