1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

これひとつで何でも作れる!ウォックパンって便利すぎ

&GP / 2016年7月13日 22時0分

これひとつで何でも作れる!ウォックパンって便利すぎ

これひとつで何でも作れる!ウォックパンって便利すぎ

170年以上の歴史を持つドイツのキッチンウェアブランド「フィスラー」の日本法人フィスラージャパンは、北京鍋をベースにデザインした「スペシャルアジア ウォック」(1万9440円)を9月に全国一斉発売する。

鍋底のカーブが深いので、炒め物、焼き物、煮物、蒸し物と、ほとんど全ての調理法がこれひとつでできてしまう。一人暮らしの人はもちろん、家族のために料理を作る人にとっても、あればヘビーユースしてしまう万能鍋だ。

関連記事:フライパンはステンレスとフッ素を使い分ける理由がある

人間工学に基づいた「エルゴノミックハンドル」

直径28cmと大容量の本体には、ウォックパンの一般的な素材である鉄ではなく、熱伝導性に優れたアルミを採用。その表面には、ドイツの最高権威「test社」でナンバー1の評価を獲得したフッ素樹脂加工「プロテクタル・コーティング」を施し、耐久性、耐摩耗性と調理のしやすさを両立している。

ガスやIHを含むすべての熱源に対応というのもうれしい。加熱時の金属膨張率を計算し、使用時に底面が平らになるように設計された複数の溝を持つ「クックスター・サーミックベース」を採用し、熱伝導率を最大化!底面が平坦になるためIHヒーターにピッタリとフィットし、熱源を最大限に活用できるのだ。

20160713_fissler02

ハンドル部分には、人間工学に基づいた「エルゴノミックハンドル」を採用。握りやすく持った時の重さを軽減させる工夫がしてあり、振りやすい。

20160713_fissler04

濡れた手でも滑りにくい加工が施されているうえ、熱よけのためのフィンガープロテクト、ガスなどの直火から守るフレームガードも付いており、さらにループが付いているのでフックにかけられ省スペース。

そもそもウォックパンとは、欧米で中華鍋のようなデザインのフライパンのこと。中華鍋は焼く、煮る、炒めるとなんでもこなす万能鍋ですが、いかんせん底が丸くなっているので、家庭で使うのは難しい。しかも鉄製なので、手入れなどの手間も掛かる(それがいいんですが)。しかしウォックパンなら、底面は平らになっていて、素材もIH対応などいろいろそろっています。しかも少し深いので、中華鍋のような使い方もできる。

そんなウォックパンをフィスラーが作ると、見た目もスッキリ、機能性とデザイン性が両立。さすが“ものづくり大国”ドイツ。あとは料理の腕を磨くだけ!

フィスラー >> https://www.fissler.jp/

(文/&GP編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください