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軽くて高機能な「EOS R10」でミラーレス一眼デビューしてみない?

&GP / 2022年6月10日 6時0分

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軽くて高機能な「EOS R10」でミラーレス一眼デビューしてみない?

キヤノンより小型・軽量なミラーレス一眼「EOS R10」(予想実勢価格:ボディ12万8480円前後)が7月下旬に発売となります。

ボディはバッテリーとSDカードを含めても、EOS Rシリーズ最軽量の約429g。同時に発表された、同じくAPS-Cセンサー搭載のミラーレス一眼「EOS R7」よりも、さらに小型かつ軽量でお手頃な価格ですが、高精度のAF、高速連写、4K動画撮影など十分な性能と機能を搭載。これからミラーレス一眼に挑戦したい人に最適なモデルです。

▲「RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM」

ハイアマチュアからエントリーユーザーまで対応できる「R10」は、フルサイズセンサーよりも小型のAPS-Cサイズのセンサーを搭載。これによりボディも小型軽量化を実現。気軽に持ち出せる機動力の高いカメラになっています。

▲「RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM」

被写体検出機能も備えた高速・高精度オートフォーカス(AF)も搭載。人物、動物、四輪車や二輪車など被写体を検出し動きを追尾できるので、ビギナーには撮影が難しい子供やペット、スポーツ中で動き回る被写体をブレずに撮影できます。

連写性能は、シャッター幕が動いて露出を制御する“メカシャッター”時にはEOS Rシリーズ最速の約15コマ/秒を実現。シャッターを電子制御する“電子シャッター”時は最高約23コマ/秒の高速連写で、激しい動きをするスポーツ中の決定的瞬間や、動物が見せる一瞬の表情を狙えるように。

カメラ上部のダイヤルからは、シャッターを押すだけで被写体に合った撮影ができるモードが選択可能。そのうちの1つである“シーンインテリジェントオート”モードでは、カメラが撮影時の状況を判断し、自動で適切な画づくりを行います。

また“スペシャルシーン”モードでは、計15種類のシーンや被写体を最適な設定で撮影可能。ポートレートや風景、スポーツ、料理、キッズ、集合写真、美肌モード、HDR逆光補正などから選べるので、難しい設定に頭を悩ませずに撮影できます。

エントリーユーザーに最適なカメラですが、新開発のCMOSセンサーは有効画素数最大約2420万画素なので、細部が描写でき、ボケや色彩のグラデーションも表現できるので、ハイアマチュアにも対応。レンズキットでの発売は標準ズームレンズの“RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM”(予想実勢価格:14万3880円)と望遠撮影も可能な“RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM”(予想実勢価格:17万6880円)の2種類です。

ミラーレス一眼デビューをしたい人や、機能が備わった軽量なカメラを探している人は、要チェックです。

>> キヤノン「EOS R10」

<文/&GP>

 

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