ヤマハの完全ワイヤレスは“耳に優しい”。小さな音量でも低音・高音バッチリ聴こえます

音楽はもちろん、動画やゲームなどさまざまなコンテンツの臨場感を高めてくれる完全ワイヤレスイヤホン。その世界に没頭しようとする余り、ついつい音を大きくしすぎてしまうことってありますよね。しかし、大きな音量で長く音楽を聴き続けてしまうと、例え若い人でも耳が聞こえづらくなるリスクがあるそうです。

そんな耳へのダメージを軽減してくれる機能が備わった完全ワイヤレスイヤホンがヤマハから登場。6月24日に発売予定の「TW-E7B」（予想実勢価格：3万3000円前後）は、その場で演奏を聴いているかのような臨場感のあるサウンド再現力、そして、小さな音量でもじっくり音楽に浸れる聴覚ケア機能が魅力です。

不用意に音量を上げてしまわないように、聴こえづらい高音域や低音域を小さな音量でもしっかり鳴らしてくれるヤマハ独自の機能“リスニングケア”がさらに進化。

本機に搭載された“リスニングケア（アドバンスド）”は、曲の音量や周りの騒音の変化を解析して、音量やリスニングケアのパラメーターを自動で調整。しっかり聴こえて耳にもやさしい、最適なサウンドを届けてくれます。

そして、楽器メーカーならではのノウハウを注ぎ込んだ筐体設計や、耳へのフィット感を高める“くぼみ構造”などのアコースティック技術を惜しみなく搭載。

さらに左右の耳の形に合わせて理想の音へ自動調整してくれる“リスニングオプティマイザー”や、ノイズだけを処理して音楽表現は損なわない高精度なノイズキャンセリング機能“アドバンスドANC”など、アーティストの想いや細かなニュアンスまでも余すことなく再現してくれます。

その他にも、周囲の音を意識できる“アンビエントサウンド”、通話中のノイズをカットする音声通話性能、自動で音楽の再生・停止を行う装着検出機能、音の遅延を低減する“ゲーミングモード”、IPX5の防水性能、安定した接続性など、便利な機能を多数搭載。

連続再生時間は最大でイヤホン単体で約6時間、充電ケース併用だと約22時間となっています。

本体カラーはブラック、ダークブルー、ベージュ、ホワイトの4色。丸っとした形状とハウジングの飛沫塗装がマッチしたデザインも洒落ています。

ついつい大音量で音楽を聴いてしまうという人は、小さな音量でも極上のサウンドを奏でてくれるこのイヤホンで耳をいたわってはいかがでしょうか。

>> ヤマハ「TW-E7B」

＜文／&GP＞

 

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