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タープも付いたフルセットで憧れのハンモックキャンプをもっと身近に!

&GP / 2022年7月13日 11時0分

タープも付いたフルセットで憧れのハンモックキャンプをもっと身近に!

タープも付いたフルセットで憧れのハンモックキャンプをもっと身近に!

密集を避けつつ、自分だけの空間でゆっくりと自然に向き合えるソロキャンプは、今シーズンも引き続き流行中。ただ「ソロテント泊はお手のもの!」という人でも、ハンモック泊となると少々ハードルが上がるのではないでしょうか。

季節も場所も天候も選ぶし、安全のためには知識と技術も必要。YouTubeでキャンプ動画を眺めながら「いつかは自分も」と憧れているけれど、実現できないまま随分経つなんて人、きっと少なくないですよね。

“ちょうどいい季節や天気の日にキャンプに出かけたら、これまたちょうどいい距離に頑丈な2本の木を発見!”なんて、偶然に偶然が重なるハンモック日和はいつ訪れるかわからない。だったらとりあえずギアだけでも持っておきましょうよ、ということでDOD(ディーオーディー)から登場したのが、アイテム一式をセットにした「いつかのハンモック」(1万3200円)。これひとつで、夢のハンモック泊がいきなり実現できるかもしれません。

木々の間に寝床をしつらえ、夜の帳に包まれながらゆるやかに眠りにつく… そんな野生味あふれる体験に必要なギアをすべて揃えているのが、この「いつかのハンモック」。セットされているのはハンモック本体と専用設計のタープ、ベルト、ペグ、それに木の幹を保護するためのツリーウェア。これだけのアイテムを16×16×36cmの超コンパクトなバッグにパッキング、全て収納した状態でもわずか2.1kgという軽さです。

キャンプ場で良さげな場所を見つけたら、ツリーウェアで樹皮を保護してベルトをかけ、ハンモック本体をセット。あとはタープをカラビナで取り付けてペグダウン。ハンモックのボトムスに備えたショックコードをペグにセットすれば、その日の寝室が即完成です。


季節によってはそのまま寝てもいいし、付属のメッシュを蚊帳代わりに使えば虫の侵入も防げます。ショックコードをペグにかけることでハンモックのフロアが大きく広がるから、普通のハンモックと比べてゆとりのある居住性が確保できるのも高ポイント!

さらに快適な寝心地にこだわるなら、フロア部分のポケットにDOD「ソトネノサソイS」(6300円)などのマットを入れてももちろんOK。

ロープワークに自信がなくてもとりあえず設営できるし、手持ちのポールやロープを駆使すればシーンに合わせたアレンジも自由自在。「いい感じの距離に頑丈な樹木が2本なんて状況、なかなかないんじゃないの?」と訝しむなら、いっそ「ハンモックスタンド」(1万2270円)を併用したっていい。ひとつ車に積んでおけば、ソロキャンプ初心者からベテランキャンパーまで、それぞれのスタイルで楽しめそうです。

>> DOD「いつかのハンモック」

<文/&GP>

 

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