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使い捨てまな板シートで衛生管理!牛乳パック素材だから包丁でボロボロにならないぞ!

&GP / 2022年7月16日 9時0分

使い捨てまな板シートで衛生管理!牛乳パック素材だから包丁でボロボロにならないぞ!

使い捨てまな板シートで衛生管理!牛乳パック素材だから包丁でボロボロにならないぞ!

野菜や果物を切るまな板は、肉や魚など臭い移りや衛生面が気になる食材とは別に扱いたいもの。そんなとき、あると便利なのが使い捨てのまな板シートです。洗浄や消毒の手間が省けて便利ですが、薄いシートなので食材と一緒にカットされてしまうなど少々扱いづらい一面も。

そんな不満を解消してくれる「牛乳パック屋さんと作ったペーパーまな板」(20枚入り:990円)がドウシシャから登場しました。確かにこれは丈夫そう! しかも、まな板シート以外にも使える便利な活用方法があるんです。

紙とポリエチレンをラミネート加工して作られている牛乳パックは、撥水性や撥油性が高く、水や油を弾きやすい性質を持っています。そんな特性を生かして牛乳パックを再利用するまな板は、これまでも“家庭の知恵”として活用されていました。

とはいえ、牛乳パックを使うためにはしっかり洗浄した後にパックを開き、よく乾燥させる必要があるなど、手間が掛かるのが現状。そんなひと手間を省いてサッと手軽に使えるのが「牛乳パック屋さんと作ったペーパーまな板」です。

牛乳パックと同じ素材を使っているので、一般的なシートと比べると厚手で丈夫。包丁で切れてしまう心配が少ないので、ペーパーまな板として安心して使えます。

水や油を弾きやすい牛乳パックの利点を生かせば、肉や魚の下処理はもちろん、色移りや臭い映りのしやすいもの、水分や油分の多いものなど、あらゆる食材に使えてとても便利。使ったあとは洗浄して古紙に出せるので、環境にもやさしくエコロジー。汚れが気になるときは、そのまま可燃ごみとして廃棄できます。

しかもこのまな板、中央・上下・左右に折り目がついていて、製品内のツメにはめ込んで箱型に組み立てれば、簡易皿に早変わり! 耐熱温度は100℃なので、揚げ物などを載せて食卓に出せば、洗い物の手間を省けてとても便利。アウトドアでも大活躍します。

また中央部を“くの字”に折り曲げれば、切った食材をフライパンやボウルなどに移し替えるときに食材をこぼしにくくなるなど、うれしい活用方法も。シーンに合わせて自由に形が変えられるので、汎用性が一層高まります。

W210×H297mmとA4サイズよりひと回り小さく扱いやすいサイズ。キッチンはもちろん、キャンプでも活躍すること間違いなしの万能シートです。

>> ドウシシャ

<文/&GP>

 

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