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サヨナラ眩しい太陽!“山、海、街”さまざまなシーンにうってつけなサングラス5選

&GP / 2022年8月10日 21時0分

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サヨナラ眩しい太陽!“山、海、街”さまざまなシーンにうってつけなサングラス5選

【2022夏 アウトドアファッション特集②】

青空に浮かぶ白い入道雲、気温と共に上昇するテンション。つい勢いよく玄関を飛び出し、街へ、海へ、山へと出掛けたくなるのが夏の常。とはいえ、降り注ぐ陽射しは暴力的。舐めてかかると強い太陽光線と紫外線で大事な目を痛める恐れも。そこでマストになるのがサングラスというわけです。

夏のアウトドア&アクティブシーンにおける着用を想定し、クラシカルな印象を与えるメタルフレームのタイプから、体を動かすような場面に最適なスポーツタイプまで、シーンに合わせて使える5本を厳選してピックアップしました。機能的かつ洒脱なサングラスを手に入れさえすれば、眩しすぎるほどの太陽光さえも気分を盛り上げてくれる絶好のスポットライト。この夏の主役の座はもらったも同然!

1. 強さと知性あふれる佇まいに夏を彩るライトカラーレンズ

Zoff|JOURNAL STANDARD relume Intelligents
「ZF222G01_14E1」(8800円)

ひと昔前までは“色眼鏡”なんて呼ばれ、不良のかけるモノとされていたサングラスですが、コチラのアイテムは強さと知性を感じさせる佇まいが魅力。

人気セレクトショップ、JOURNAL STANDARD relume(ジャーナル スタンダード レリューム)とZoff(ゾフ)が手を組んだコラボレーション・プロジェクトの第三弾として、英国映画に登場する主人公たちに想いを馳せた「Intelligents(インテリジェンツ)」コレクションに仲間入りした、注目の1本です。

見た目はいわゆる丸眼鏡。装飾性を抑えつつ機能性を追求し、ブリティッシュ・クラシックの要素を散りばめたラウンドフレームとライトカラーレンズの組み合わせが、大人の夏を涼やかに彩ります。気になるレンズカラーはトレンドのピンク、ブルー、グリーンの3種。

色は薄くても、紫外線カット率は99.9%オーバーと十分すぎるほど。マスクと併用することも考慮するならば、この薄さはベストな選択といえます。

>> Zoff|JOURNAL STANDARD relume Intelligents

 

2. サングラスと眼鏡を簡単ワンタッチで“スイッチ”

JINS
「JINS Switch Trend LMF-21S-075」(6600円)

普段は眼鏡を愛用しているが、夏だしサングラスも気になる。かといってサングラスを度入りレンズに変えると無駄にお金がかかるし、眼鏡と2本持ちはさすがに面倒くさい…。そんなアナタの最適解が“昼はサングラス・夜は眼鏡”と簡単にスイッチ出来るこちら。

JINS(ジンズ)が程よいトレンド感を意識したメガネとカラーレンズプレートをセットに展開する、その名も「ジンズ スイッチ」です。

仕掛けはいたって簡単。度付きクリアレンズの眼鏡のフロントに、マグネット式のカラーレンズプレートを装着するだけ。着脱によってワンタッチでサングラスと眼鏡の両方が楽しめるという寸法です。

本作はウィメンズモデルとして展開されていますが、細身でクラシカルなラウンド型ゆえ、男女問わず使用可能。また専用のプレートケースが付属するので、外したプレートを紛失してしまう恐れもありません。

>> JINS

 

3. タウンユースによく馴染む、モノトーン配色の別注モデル

SeeP EYEVAN × Eyevol
「アルセ」(2万900円)

上品で洗練さ漂うメタルフレームも悪くはないけれど、もう少しカジュアルな着こなしにマッチする1本が欲しい。

そんなリクエストに応えるべくピックしたのが、1972年に“着る眼鏡”をコンセプトに生まれたEYEVAN(アイヴァン)によるアイウエア・サロンSeeP EYEVAN(シープ アイヴァン)が、同じくアイヴァンから生まれたアイウエアブランドEyevol(アイヴォル)に別注したコラボモデル。

ベースモデルは新定番「アルセ」。その驚くほど心地良い装用感はそのまま、裏側のラバーとテンプルのロゴマークをブラックに統一。街にも馴染むモデルへとアップデートしました。

さらには、反射を抑えるマルチコート加工が施されたライトグレーのレンズが洒脱さを後押し。強度と軽さを兼ね備えたコーデュラバリスティック素材のオリジナルネックポーチも付属と、まさに至れり尽くせりです。

>> Eyevol

 

4. ポップなカラーが夏らしい!名作「ウェイファーラー」の今季モデル

Ray-Ban
「オリジナル ウェイファーラー カラーブロック」(2万5080円)

アメリカを代表するサングラスブランドRay-Ban(レイバン)。その象徴ともいえるのが、世界中で人気を誇るウェリントンタイプの名作「ウェイファーラー」に他ありません。

シーズンごとに新色が発表される同モデル。例年以上に暑い今夏は、鮮やかなカラーレンズとトランスペアレントカラーで展開されるクリアフレームを組み合わせることで、大胆に遊び心を表現したサマーコレクションとなっています。

組み合わせは、パープルフレーム×オレンジレンズ、ブルーフレーム×レッドレンズ、グリーンフレーム×ダークグレーレンズ、レッドフレーム×サファイアブルーと夏気分を盛り上げる4種類。

また、公式オンラインストア限定色でレッドフレーム×クリアトランジション(調光)レンズのタイプも展開しています。その上、各々に絶妙にマッチするグラスコードも付属。これでこの夏をポップに楽しむ準備万全!

>> Ray-Ban

 

5. U5000円で偏光レンズも搭載された“走れるサングラス”

goodr
「【CG】イッツ ノット ブラック イッツ オブシディアン」(4070円)

最後は知る人ぞ知るブランドgoodr(グダー)から、アンダー5000円で買えちゃう高コスパな1本をご紹介します。

同ブランドはアメリカ・L.A.生まれ。従来のランニングサングラスに付きまとう“高くてルックスは今イチなのにオーバースペック”という問題を逆手に取り、“ランニングに必要なスペックを備えながら、お手頃価格でスタイリッシュ”という革新的なプロダクトを携えて業界に殴り込み、大きな話題に。

本モデルの特徴である洒脱なボストン型フレームは特殊な滑り止めコーティングが施されているため、汗をかいても滑らず頭にしっかりフィットし、ストレスを感じさせません。

そして何より驚かされるのが、このプライスでUV400のPolarized(偏光)レンズを搭載している点。9層構造で紫外線からしっかり目を守ってくれます。

>> goodr

*  *  *

眩しい太陽光や降り注ぐ紫外線を遮るために生まれたサングラスが、夏を快適に過ごすために欠かせないマストアイテムであることはご存じの通り。とはいえ身に着ける以上は、ファッション性だって忘れるべからず。機能性だけでなく、“普段の着こなしに取り入れることが可能かどうか”という点も考慮しつつ、注目の5本を集めてみました。

値段も中心はアンダー1万円で、2万円超えのモデルは付属パーツありのスペシャルエディション。どちらを選んでも、夏の着こなしがランクアップすること必至です。

 

>> 2022夏 アウトドアファッション特集

<文/TOMMY スタイリング/宇田川雄一 メイン写真/田中利幸>

TOMMY|メンズファッション誌を中心に、ファッションやアイドル、ホビーなどの記事を執筆するライター/編集者。プライベートでは漫画、アニメ、特撮、オカルト、ストリート&駄カルチャー全般を愛する。Twitter

 

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