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コンパクト、だけど“2ルーム”だから広々感じるしスタイルの幅も広がるぞ!

&GP / 2022年8月30日 22時0分

コンパクト、だけど“2ルーム”だから広々感じるしスタイルの幅も広がるぞ!

コンパクト、だけど“2ルーム”だから広々感じるしスタイルの幅も広がるぞ!

秋冬キャンプに向けたアイテム選びが楽しいこれからの時期。外気温を気にすることなく快適に過ごすなら、ベッドルームと快適リビングを一度に確保できる2ルームタイプのテントが断然おすすめです。

「でも、2ルームは大きくて設営も大変だし」なんて尻込みしている初心者ユーザーなら、ぜひチェックしておきたいのが、コールマンの新作「4Sワイド 2ルームトリオ」(9万9800円)。年間を通じて快適なキャンプを楽しみたいユーザーのために開発された“マスターシリーズ”より登場した、コンパクトな2ルームテントです。

このコールマン「4Sワイド 2ルームトリオ」は、2~3人など少人数での使用を想定したコンパクトな2ルームテント。

設営時サイズは全長490×幅255×高さ190cmで、インナーサイズは奥行き210×幅240×高さ160cm​。参考までに、エントリーユーザーに人気の4〜5人用2ルーム「タフスクリーン2ルームハウス/MDX」の場合、設営時サイズは全長560×幅340×高さ215cm、インナーサイズは奥行き300×幅250×高さ175cm。比べてみるとそのコンパクトさが想像できるのではないでしょうか。

もちろん“コンパクト”とを銘打ってはいますが、実際には大人2人がそれぞれ厚み10cmのマットやローコットを余裕で使用できるスペースをしっかり確保。

「室内は可能な限り広いほうがイイ!」という人には向かないかもしれないけれど、よく考えたら小さな子どもを連れてのファミリーキャンプ、気のおけない友達やパートナーとの少人数キャンプならそこまでの広さはいらない、むしろ広さよりもコンパクトさを取りたいなんてこともありますよね。

また、ソロキャンプでも広々とした室内でゆったり贅沢な時間を過ごしたい、なんて用途にもぴったりです。

またもうひとつの魅力が設営のカンタンさ。2本のメインポールを交差させて一気に立ち上げる方法は一般的なドームテントと同じだから、「2ルームは設営や撤収が大変そうで」と尻込みしている人も自信を持って使いこなせそう。先に外枠を立ててフライをかけてからインナーを吊り下げるスタイルだから、「なんだか雲行きがあやしそう」なんてときにも安心できそうです。

収納時サイズはΦ29×70cmで重さ約15kg。フライシートはペグループのついたフルスカート付きです。電源サイト利用時に便利なコード引き込み口も備えているので冬キャンプにもきっちり対応! インナーテントはコットン混紡素材を使っているのでフルシーズン快適に眠れます。

さらにグランドシートやルーフフライ、キャノピーポールまでセットになっているのもうれしいポイント。キャノピーを張り出せばリビングスペースを大きく広げることもできるし、サイドウォールの開け閉めで陽射しの強さや天候に合わせたアレンジも自由自在。

寒い季節は入口のキャノピーを閉じて使ってももちろんOK! 前室部分のサイドにはドアパネルもついているので横からの出入りも可能です。他にアイテムを買い足す必要なく、これひとつでさまざまなスタイルが楽しめるのは、案外バリューかもしれませんよ。

>> コールマン「4Sワイド 2ルームトリオ」

<文/&GP>

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