日常のふとしたワンシーンをシールにしてみない？スマホの画像もプリントできる！

スマホはちょっとした日常の風景や、旅行・イベント・食事の記録、自撮りなどその都度写真を撮影しておくには便利なアイテムですが、あくまでデジタルな画像データであり、アナログな写真として実体化しているわけではありません。そのため、ライフログとして手帳に貼り付けたりデコレーションしたりするには、コンビニや写真店で現像してマステで貼り付けるという手間がかかります。

そうした手間を省けるアイテムがキヤノンマーケティングジャパンから発売中のミニフォトプリンター「iNSPiC（インスピック）」シリーズ。スマホで撮った画像をシールとしてプリントできる商品で、手帳やライフログ愛好家の支持を得ています。このたび新製品として「iNSPiC PV-223」（実勢価格：1万6830円）および「iNSPiC ZV-223」（実勢価格：1万8700円）が登場。9月下旬発売予定です。

▲「iNSPiC PV-223」

「iNSPiC PV-223」はスマホ内の画像を手軽にプリントできるミニフォトプリンター。スマホと一緒に持ち運びできるコンパクトサイズ（縦120m×横84×高さ21.5mm）で重さもわずか177g。撮ったその場ですぐプリントできるため、その場で人に写真をシェア可能。従来機と比べて、印刷解像度の向上や充電時間の短縮に成功しているため、プリント作業も快適です。

裏面がシールになっている専用フォトペーパーに対応しているため、手帳や日記のデコレーションだけでなく、スマホや小物、プレゼントに貼ったり、オリジナルラベルを作ったりすることにも利用できます。

プリンターといっても、インクカートリッジは不要！　ペーパー自体に必要な色が埋め込まれているZero Ink Technologyを採用しています。また、専用アプリ「Canon Mini Print」により、画像の明るさ・彩度調整、フィルター加工、コラージュ、フレーム・スタンプの使用なども行えます。

ボディーカラーは、好みに合わせて選べるホワイト、ピンク、ブルーの3色展開。別売りで本体全面を差し替えできる「着せ替えプレート」（実勢価格：1430円）や本体を収納する「iNSPiCシリーズ用ケース」（実勢価格：2090円）も用意されています。

▲「iNSPiC ZV-223」

「iNSPiC ZV-223」は、カメラも付いておりその場で撮影もできるミニフォトプリンター。もちろんスマホ内の画像もプリント可能で、専用アプリの画面で写りを確認できるライブビュー撮影機能や、microSDカードに撮影データを保存する機能もあります。

「iNSPiC PV-223」同様にコンパクト・軽量（縦80.3×横121×高さ22.5mm、重さ188g）で持ち運びも簡単です。

自撮りしやすいよう、レンズの周りに大きなミラーを搭載。撮影時の表情を確認できます。さらにミラーを囲むようにLEDリングライトも搭載し、肌を明るく撮れることもポイント。

撮影モードはシーンに合わせて風景・人物・自撮りの3種類から選べます。日常のさりげないワンシーンを切り取って実体化できる「iNSPiC」シリーズ。日々の記録がより充実すること請け合いです。

>> キヤノンマーケティングジャパン「iNSPiC」シリーズ

＜文／&GP＞

 

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