1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

走りやすい!見た目もいい!ミッドカットがランニングの新潮流

&GP / 2016年7月28日 11時0分

走りやすい!見た目もいい!ミッドカットがランニングの新潮流

走りやすい!見た目もいい!ミッドカットがランニングの新潮流

「プーマ」からアッパーが足首までを包み込むミッドカットデザインのランニングシューズ「IGNITE evoKNIT(イグナイト エヴォニット)」が発表された。ニット素材のアッパーを採用し、伸縮性のある素材によってアッパーが足にしっかりとフィット。同時に抜群の通気性も実現している。

グイグイ進むような感触で走りやすい!

〈関連記事〉どこまで進化する?靴下みたいなナイキのランニングシューズ

 

16AW_RT_Running_evoKNIT_Black_0126_tone_on_tone

 

これは近年、フィット感の向上を目指しながら、タウンユースとの兼用も考慮されたランニングシューズのひとつのトレンドでもある。加えてサポーティングストラップを搭載することで、かかと周辺の安定感が高められている点も好印象だ。

 

16AW_RT_Running_evoKNIT_Red_0120

デザイン的にも大きな特徴となっているブランドロゴを取り入れたスリーブは、足首をサポートしてくれる。ナイキからも、「ナイキ ルナエピック フライニット」というミッドカットデザインのランニングシューズがリリースされている。ランニングシューズはローカットが当たり前だと思っていたが、ミッドカットタイプも今後選択肢として定着していくのかもしれない。

ミッドソールには、プーマの独自素材であり、クッション性と反発性を持ち合わせたイグナイト フォームを使用。イグナイト フォーム搭載シューズを既に試したことのあるランナーの方ならお分かり頂けると思うが、推進力をもらえる感覚がある履き心地は、走っていて気持ちがいい。

新感覚のランニングシューズとして登場するイグナイト エヴォニットだが、その機能美あふれるデザインはタウンユース用としても欲しくなる! 価格は1万6200円で、発売は8月1日の予定。


〈関連記事〉どこまで進化する?靴下みたいなナイキのランニングシューズ


(文/神津文人

こうづふみひと/エディター、ライター こうづふみひと/エディター、ライター

カルチャー誌ファッション誌、モノ誌とメンズ誌の編集部を渡り歩いてフリーランスに。現在はフィットネス関連、スニーカー関連を中心に雑誌やWebメディアで執筆中。『青トレ:青学駅伝チームのコアトレーニング&ストレッチ』(徳間書店)にも携わった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください