1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

1954年登場の「ミドー パワーウィンド」がクロノメーターになって復活!

&GP / 2022年9月8日 20時0分

1954年登場の「ミドー パワーウィンド」がクロノメーターになって復活!

1954年登場の「ミドー パワーウィンド」がクロノメーターになって復活!

100年以上の歴史を誇るスイス発の高級ウォッチブランド・MIDO(ミドー)より、注目の新作腕時計「マルチフォート パワーウィンド クロノメーター リミテッド エディション」(16万5600円)が登場。日本国内のみならず、世界中のミドーファンから熱い視線を集めています。

1954年発表の機械式腕時計「ミドー パワーウィンド」にちなみ、“1954本限定”で発売される今回のモデルは、COSC(スイス公式クロノメーター検定協会)が認定した高性能クロノメーターを搭載。エレガントさと落ち着いた雰囲気を漂わせるタイムピースが、デキるビジネスパーソンの左腕をクールに飾ります。

光の当たる角度によって表情を変えるサンレイサテン仕上げのドーム型ダイアルは、ミッドナイトブルーカラーにローズゴールドカラーのアプライドインデックスとアワーサークル、フラットダイヤモンドカットの時分秒針を組み合わせたシックな色合い。ミドーのヴィンテージロゴを12時付近、由緒あるシリーズとなった”Powerwind”の文字を6時付近にそれぞれ配置しています。

時針、分針、インデックスにはホワイトのスーパールミノバが塗布されており。昼夜を問わず高い視認性を確保。サテン&ポリッシュ仕上げのステンレススチールケース&ブレスレットが、ウォッチ全体に格調高い印象を与えてくれます。

ムーブメントは機械式(自動巻き)のミドーオートマティッククロノメーター(ETA 2836-2 COSC)を搭載。表示機能は時分秒針と3時付近に配されたデイデイト表示、COSC認定クロノメーターの3種類で、パワーリザーブは最大約38時間。25石・28800振動/時と、機能性と実用性に加えて高い信頼性も兼ね備えた仕様です。

ケースサイズは40mm径×厚さ12mm。風防はサファイアクリスタルガラス、5気圧防水を搭載。また、ケースバックには限定モデルあることを示すシリアルナンバー及び限定番号(XXXX/1954)が刻印されます。

薄型のシルバーケースにブルーカラーのダイアルが、派手さを抑えながらも抜群の存在感を左腕にもたらすミドーの機械式腕時計最新モデル。プライベートでもコーディネートを選ばず装着できるなど扱いやすさにも長けており、長期に渡って重宝する一本となりそうです。

>> MIDO「マルチフォート ミドー パワーウィンド クロノメーター リミテッド エディション」

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆ダイバーズらしい爽やかなマリンカラーをまとったMIDOの新作オーシャンスター
◆スイスの老舗“MIDO”。60年代の意匠にこだわったダイバーズウォッチが登場
◆エッフェル塔にインスパイアされたMIDOの独創的なタイムピース

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください