紅葉の山へ行くならウエアはカリマーで！アウターも小物も気の利く機能が満載です

＆GP / 2022年9月24日 17時0分

秋は登山のベストシーズン！　冷たく澄んだ空気の中で、徐々に紅葉する木々たちを眺める秋登山は、身も心もリフレッシュさせてくれます。

しかし、街では過ごしやすく感じられる秋の気候も、山の上ではそう優しくないもの。風や寒さから身体を守ってくれる機能的なウェアを取り入れて、万全の状態で臨みましょう。

多くのハイカーから絶対的な信頼を集めるカリマーの新作ウェアは、登山に欲しい機能が満載！　秋や春の高山や、冬の低山登山に重宝すること請け合いです。

カリマーの秋冬コレクション第2弾「Trail in Autumn by karrimor」としてラインナップしたのは、パーカー・ダウンジャケット・フリースキャップの3種類。

▲「arete ventilation parka」

「arete ventilation parka （アリートベンチレーションパーカー）」（2万3100円）は、防風性・摩耗性・ストレッチ性に優れたソフトシェルフーディー。登山時のアウトレイヤーに最適なアイテムです。

メイン素材には透湿防水性フィルム入り素材が採用されていますが、肌に接触する裏側にはグリッド構造の“トリコット素材”が圧着されているため、肌離れが良く、通気性に優れていることも特長。

さらに、前身頃にチェストポケットとベンチレーションポケットが配されているため、ハードな登山で汗をかいても蒸れにくく、快適性をキープしてくれます。

ドローコードで調整可能なフードは、ヘルメット対応なので、スキーやスノーボードなどのウインタースポーツや、ツーリングの際にも活躍してくれそう！

▲「ultra feather jkt」

「ultra feather jkt （ウルトラフェザージャケット）」（3万9600円）は、秋から春まで活躍する、コンパクトライトダウンジャケット。表地・裏地ともに、防風性・吸汗性に優れた“PERTEX QUANTUMAIR”を採用し、1000FPダウンを封入した軽量モデルです。

フロントジッパーがアシンメトリー設計なのは、重ね着した際のジッパーの重なりを軽減させるため。ミドルレイヤーとして内側に着ても、アウトレイヤーのジッパーに干渉しにくいのはうれしいポイント！

また、体温調節でジッパーを開ける際にバタつきにくいよう、ドットボタン仕様となっているなど、カリマーらしい細かなこだわりも。必要ないときにはコンパクトに持ち歩けるパッカブル仕様なので、まだ暖かさの残る時期にはザックの中に入れておくと安心です。

▲「fleece cap」

「fleece cap （フリースキャップ）」（6270円）は、フリースパネルとナイロンパネルを採用した、防風性と通気性のバランスが絶妙なキャップ。必要のないときには本体内側に折って収納できる耳当ては、寒さの厳しい冬登山にも重宝しそう。

後ろのドローコードでサイズを調節できるので、フィット感も抜群です。内側周囲には抗菌防臭加工を施したテープも配されているので、汗をかいたときにも安心！

「Trail in Autumn by karrimor」の3アイテムは、カリマー直営店・オンラインストア・取扱店にて販売中。秋登山を計画中の方はぜひチェックしてみてください！

＜文／&GP＞

外部リンク

津波情報気象庁発表