MagSafe非対応のiPhoneにメタルリングを貼り付けて対応アクセサリーを活用しよう

iPhone 12シリーズ以降の機種に搭載されている「MagSafe」。iPhone本体の背面にマグネットを埋め込み使いやすさをアップさせている機能ですが、まだまだ搭載されていないiPhoneを使っている人も多いのでは？　また、MagSafe対応機種でも、使用するケースの厚みによっては磁力が弱まってしまい使えないことも…。

そこで便利なのが、デジタルアクセサリーブランド・Simplism（シンプリズム）の「 MagSafe磁気増強メタルリング」（980円）。ケースに貼り付けるだけでMagSafe非対応のiPhoneやケースでもMagSafeアクセサリーが使えるようになるアイテムです。

使い方は簡単で、「 MagSafe磁気増強メタルリング」に付属している強力粘着テープでiPhoneケース裏に貼り付けるだけ。このテープは耐熱温度が149℃と熱に強く、ガラス素材のケースにも貼り付けられるのがポイント。背面が平らであれば、さまざまなケースに装着できます。

特殊な金属製プレートを採用しており、Apple純正品よりもマグネットの吸着力が強くなるのもメリット。iPhone単体の約2.6倍、純正シリコンケースの約2.3倍マグネットの吸着力が強くなるため、対応アクセサリーが外れたり、ワイヤレス充電が不安定になったりする心配もありません。

付属の調整目盛り付きサポートツールを使えば、きれいにセンターに貼り付けられて、位置ずれによる充電不足や速度低下の心配もなし。さらに、貼り付け前にケースの汚れを除去するアルコールシートとクリーニングクロスが付属するなど、至れり尽くせりです。これを活用すれば、MagSafe非対応のiPhoneがグッと便利になりそうですね。

>> トリニティ

＜文／&GP＞

 

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