スノーピーク「TAKIBI Down」にショート丈のダウンジャケットが新登場！

＆GP / 2022年10月7日 6時0分

キャンプで焚き火を楽しむ人の増加に伴い、火の粉が飛んでも燃えにくい難燃性ウエアが続々登場しています。そんな中、スノーピークの「TAKIBI Down」シリーズからも新作2点が登場しました。

同シリーズでは初展開の2アイテム、脱ぎ着しやすいショート丈のダウンジャケット「TAKIBI Down Jacket」（7万1500円）と使い勝手の良いダウンコート「TAKIBI Down Coat」（8万2500円）は、ベーシックなデザインでアウトドアからタウンユースまで幅広いシーンで着まわせそうです。

▲「TAKIBI Down Jacket」

「TAKIBI Down」シリーズに使用されているアラミド素材は、消防士の防火服や防弾チョッキにも採用されている素材。この素材を同社で高密度の薄地素材に再開発し、軽くて難燃性が高いタフな一着を実現しています。

また、全国の直営店で回収したダウン製品から取り出して洗浄・精製加工したリサイクルダウンを使用しているのも特徴です。

シンプルなスタンドカラーの「TAKIBI Down Jacket」は、着脱しやすいよう前開きにドットボタンのみを配置しているので、頻繁に脱ぎ着するシーンで重宝します。

重ね着がしやすいように身幅とアーム幅に余裕を持たせているのもポイントです。収納力の高いフロントの立体ポケットに加えて、手を温めるウォームポケットを配置。袖口はフィット感を高めるギャザー仕様で、裾にはシルエット調整ができるドローストリングを備え、冷気をシャットアウトできます。

▲「TAKIBI Down Coat」

ロング丈ですっぽり包み込む「TAKIBI Down Coat」は、焚き火の前でゆったりとくつろぐシーンに最適。高さのあるネックとフード付きで、マフラーなしでも首と頭の周辺を暖かく保護します。前開きにはドットボタンとファスナーを搭載。袖口はギャザーを、ウエストと裾にドローコードを備え、フロントのポケットとハンドウォーマーは取り外しができる仕様です。