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革のくた感がたまらない奈良の革靴「KOTOKA」の新作チャッカ

&GP / 2022年11月30日 6時0分

革のくた感がたまらない奈良の革靴「KOTOKA」の新作チャッカ

革のくた感がたまらない奈良の革靴「KOTOKA」の新作チャッカ

日本有数の革靴産地である奈良の革靴メーカー7社が共同で開発し、分担して製造する革靴ブランド「KOTOKA」。上質な天然の革素材のシンプルな美しさを引き出し、使い込むほどに深まる味わいを楽しめる革靴を生み出しています。

そんな「KOTOKA」に、新たにショート丈ブーツ「吉野チャッカ」(3万3000円)がラインナップ。また、ブランド誕生当時より人気の「一枚革サイドゴア」(3万3000円)にも新色のブラックが追加されました。

くるぶし丈のチャッカブーツ「吉野チャッカ」は、馬に乗って行うポロ用に作られたといわれるチャッカブーツのアクティブな印象に合わせて、奈良・吉野の山道を歩くイメージで作成。3枚の革パーツを縫い合わせ、短めの靴紐で足にフィットするようデザインされています。ライニング(裏地)を付けずに靴に仕上げているので、革によって足がやさしく包み込まれるような履き心地です。

使用しているのは、日本最大の革の産地である兵庫県たつの市のタンナーが手掛ける「たつの蝋引きレザー」。タンニン仕上げ(二次なめし)を施し、丹念に革の芯までたっぷりと蝋(ワックス)を染み込ませたこのレザーは、水濡れにも強く、雨の日でもアクティブに歩きまわれます。


蝋が生み出す独特の色の陰影も魅力で、仕上げの最後に軽く揉むことで履き込んだような風合いもプラス。履くうちに体温によって蝋分が温められて柔らかくなり、足馴染みも良くなります。靴底にはビブラム社のアスペンソールを採用。カラーは、ブラウン、ブラックの2色展開です。

新色のブラックが追加された「一枚革サイドゴア」も、たつの蝋引きレザーを採用。通常は3つ以上の革のパーツを縫い合わせてつくるサイドゴアブーツを、つま先からカカトまで続く一枚の革で立体的にデザインすることで、縫い目のないシンプルな美しさを実現しています。やや幅広のオブリーク木型でつくられているので、ゆったりとした履き心地が味わえます。

日本ならではのていねいなつくりで長く愛用できる「KOTOKA」の革靴を試し履きしたい人は、各地にある「KOTOKA展示体験コーナー」にも足を運んでみては。

>> KOTOKA

<文/&GP>

 

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