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日本のヴィンテージ眼鏡をイメージしたディテールに注目したいゾフ×ジャーナルスタンダードコラボ

&GP / 2022年12月8日 11時30分

日本のヴィンテージ眼鏡をイメージしたディテールに注目したいゾフ×ジャーナルスタンダードコラボ

日本のヴィンテージ眼鏡をイメージしたディテールに注目したいゾフ×ジャーナルスタンダードコラボ

昭和時代の写真や映像などで当時かけられていたメガネのフレームデザインを見ると、がっしり四角く太かったり、また丸型で細身だったりと、その時代のトレンドを確認できるとともにノスタルジックさも感じ取れます。

第1弾“1950年代のアメリカ”、第2弾“イギリス映画の主人公”と、これまでに二度コラボしてきたZoff(ゾフ)とファッションブランド・JOURNAL STANDARD relume(ジャーナルスタンドダードレリューム)のコラボ第3弾「Neorient(ネオリエント)」(8800円/1万1100円)のテーマは“日本ヴィンテージ”。古き良きジャパニーズロマンを感じさせるデザインを採用し、アセテート製フレーム4種類、メタルフレーム2種類の全6モデル×各3色の計18種類で展開されます。

プラスチックフレームは、ウェリントン型「ZH221007」(8800円)、ボストン型「ZH221008」(8800円)、スクエア型「ZH221009」(8800円)、ブロー型「ZO221022」(1万1100円)の計4デザイン。

通常は4mm厚前後のフレームのフロント部分を5.2~5.4mmの厚さで製作し、クラシカルな雰囲気を演出。ウェリントン型とボストン型は目元に強い印象を与えるカットに、またスクエア型は甲丸にしたことでかけやすいデザインになっています。

さらにテンプル部分もフレームのデザインごとにカッティングを変更するなど、随所にこだわりの仕上げが施されています。

フレームカラーは「ZH221007」がブラック、ブラック&クリア、べっこう柄。「ZH221008」はブラック、ブラック&べっこう柄、ブラウン。「ZH221009」はブラック、グレー、べっこう柄の各3色です。

▲「ZO221022」

勤勉さや実直さといった“昭和の大人”な雰囲気を漂わせるブロー型コンビフレームの「ZO221022」は、眉部分に段差のあるカッティングを施し、さらに縁部分を甲丸カットに仕上げるなど締まった印象に。フレームカラーはブラック2種(金属フレームの色が異なる)とブラウンの3色です。

▲「ZY222037」

顔に知性的な印象をもたらす丸型のメタルフレームはボストン型の「ZY222037」(8800円)とラウンド型の「ZF223007」(1万1100円)の2種類。メタル製のブリッジはクリングス(鼻パッド)のない”一山タイプ”を採用し、ブリッジの高さやフレームの幅などに調整を施すことでかけやすい仕様にしています。

▲「ZF223007」

フレームカラーは「ZY222037」がシルバー、ブラウン、アンティークゴールド、「ZF223007」はブラック、シルバー、べっこう柄の各3色で展開。テンプルのモダン部(先セル)のカラーもフレームカラーに合わせたものとなっています。

ヴィンテージ感のある佇まいの中に現代的なフレームデザインを落とし込んだ「Neorient」。全てのモデルがセットレンズ付きで、オリジナルケースとスレート(メガネ拭き)が同梱されます。発売は12月9日で、現在公式オンラインストアで先行予約販売中です。

※こちらのコレクションは中国製です

>> Zoff

<文/&GP>

 

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