約20秒でぽかぽかに！節電オフィスの寒さは「暖ONベスト」で乗り切る！

燃料価格の高騰や電力ひっ迫対策として、今年の冬も省エネ・節電が呼びかけられています。家庭ではもちろん、オフィスでも暖房の設定温度は低めに設定されていることがほとんど。仕事中の寒さ対策が重要です。

そんなシーンにあると助かるのが、洋服の青山から登場した「暖ONベスト」（1万890円）。カーボンヒーター内蔵で、左右のポケットと背中から冷えた身体をじんわりと暖めてくれる、心強いアイテムなんです。

▲「暖ONベスト」

ファン付きベストが夏に流行するなど、もはや空調は身にまとう時代。一見シンプルなダウンベストにしか見えない「暖ONベスト」も、外側の左裾部分のスイッチを押せば、約20秒で背中と左右のポケットの3箇所が加熱されるという仕組みです。

温度設定は、37℃、46℃、53℃の3段階で調整可能。室内で少し肌寒く感じた時には37℃設定、凍えるような寒さの屋外では53℃設定など、シチュエーションに合わせて切り替えられます。

ベストの内側には専用のモバイルバッテリーポケットを備え、付属のバッテリーと接続コードを収納できます。モバイルバッテリーを1日1回フル充電しても、1ヶ月の電気代はおよそ60円程度と、家計に優しいのもうれしいポイント！　なおフル充電した場合、53℃設定で最大4時間の継続使用が可能です。

そして気になる着心地ですが、脇部分に伸縮性のある素材が採用されているので、着用時の動きやすさやフィット感は抜群。普段使い用のベストとして、問題なく活躍してくれそう。さらに、モバイルバッテリーとケーブルを取り出せば洗濯機で丸洗いが可能です。

▲「暖ONブルゾン」

ちなみに同様の機能をもつブルゾン「暖ONブルゾン」（1万3200円）も販売中。室内でも寒さを感じるという人は、チェックしてみては。

>> 洋服の青山

＜文／&GP＞

 

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