iPhoneを落としてぶつかる箇所は角とレンズ。じゃあそこを守ればOKじゃない？

＆GP / 2022年12月13日 6時0分

iPhoneの洗練されたデザインをそのままにしたいという理由や、ケースをつけるとかさばるという理由で、iPhoneにケースをつけない人もいるのでは。だけど、やっぱり10万円以上する高価なiPhoneを落として壊したくはないですよね。

そんな人に注目してほしいのが、iPhoneケースブランドのArc（アーク）からリリースされている斬新なデザインのバンパー型iPhoneプロテクター「Arc Pulse（アークパルス）」。このたび登場した新モデルの「Arc Pulse アルミ・シルバー」（2万3900円）と共に、その魅力を紹介します。

▲「Arc Pulse アルミ・シルバー」

「Arc Pulse」は一般的なiPhoneケースやカバーと違って、iPhoneで出っぱっている角やカメラのレンズ部分のみをガードするバンパー型のデザインを採用。上下2つのパーツに分かれていて、接着テープなどを使わず、ギュッと角に押し込むことでフィットする独自のスライドオン方式で簡単に取り付けることが可能です。

覆われている部分が少ないのでiPhoneの美しいデザインはほぼそのまま。それでいて、落としてしまった時は、正面、背面、側面のどの角度でもバンパーが先に地面（平面）にぶつかって、しっかりと衝撃を吸収。二層構造のバンパーは表面に頑丈な金属素材、内側に弾性の高いSEBS（水添スチレン系熱可塑性エラストマー）素材が使われています。

なお、表面を完全に覆ってしまわないことで熱がこもりにくいという利点も。動作が重くなったり、アプリが落ちてしまうなどの熱暴走を抑える効果にも期待できます。

今回登場した新モデルは、航空宇宙産業でも使われている耐久性の高いアルミニウム素材を表面に採用。アルマイト処理されたアルミニウムがひとつひとつ丁寧に手作業で研磨されていて、美しいシルバーの輝きがiPhoneにさらなる上品さをプラス。対応モデルは、「iPhone 14 Pro」、「iPhone 14 Pro Max」、「iPhone 13 Pro」となっています。

▲「Arc Pulse アルミ・ブラック」