【いまさら聞けないSNS】インスタグラムが便利な10の理由

＆GP / 2016年8月13日 21時0分

いまやユーザー数が世界で5億人いる人気SNS「Instagram（インスタグラム）」。若い女性を中心に、幅広い年代に浸透しています。多くのユーザーを虜にするインスタグラムの魅力は、一体どこにあるのでしょうか？

実は、インスタグラムこそ「SNSで発信したいことなんてない」と思っている人にも最適なSNSなんです！

①インスタグラム＝正方形写真…ではない！

インスタグラムは写真を正方形フォーマットにトリミング（切り取り）して投稿するのが主流です。正方形にトリミングしてしまうと、肝心の見せたい部分がきれいに収まらない……そんなときは長方形フォーマットのまま投稿しましょう。

以前はほかのアプリを使って、正方形の背景の上に長方形の写真を配置する方法しかありませんでした。しかし現在のインスタグラムでは、正方形と長方形の両方をアプリ内で選択可能です。長方形の写真だけを投稿するなど、統一性を持たせることでフォローされる確率も高くなります。

②写真以外に最大60秒の動画も投稿できる

インスタグラムは写真だけでなく、動画の投稿にも対応しています。

投稿可能な動画は最大60秒。複数の動画を組み合わせることも可能なので、旅の思い出などを1つの動画に編集して投稿するのがおすすめ。動画にも写真と同様、フィルター加工を施せるので、動画加工アプリとしても優秀です。

③誰でもオシャレ写真に加工できる便利なフィルター機能

スマホで撮った写真をそのまま投稿するのもいいですが、フィルター機能を使って写真を加工するだけで、見栄えが大きく変化します。

インスタグラムのフィルターはすべて無料で、40種類用意されています。使いたいフィルターを選ぶだけでその加工が適用されるので、複雑な操作は不要です。

④上級者は細やかな編集機能を活用できる

単にフィルターをかけるだけでは物足りなく感じ始めたら、明るさやコントラスト、彩度、ハイライトなどより詳細な編集機能が使えるのもインスタグラムの魅力です。

パソコンの画像編集ソフトのように複雑な操作をしなくても、思い通りの写真に加工できるはず。ちょっとした設定を変えるだけで、印象的な写真に仕上げられます。

⑤複数のSNSに同時投稿できるので楽チン

FacebookやTwitterのアカウントを持っているものの、ほとんど投稿することがない。そんな人にもインスタグラムはおすすめ。なぜなら、インスタグラムには他のSNSにも同時投稿できる機能があるんです。

投稿画面で同時投稿したいSNSを選択するだけで、インスタグラムに投稿すると同時に、選択したSNSにも写真を投稿してくれます。複数のSNSの運用が面倒に感じている人も、インスタグラムに写真を投稿するだけで、いろんなつながりの人たちに近況を報告できます。もちろん、インスタグラムに投稿した写真をあとからほかのSNSに共有することも可能です。

⑥写真に「いいね！」するだけだから海外のユーザーとも交流しやすい

インスタグラムには世界中のユーザーが写真を投稿しています。いい写真だと感じた気持ちを伝えたいものの、語学力に自信がない……。そんなときは「いいね！」ボタンをタップするだけで、リアクションできるんです。

「いいね！」だけならフォロー外の人にも気軽に反応しやすいはず。もちろんコメントの投稿もできます。