ハワイで今すぐ使いたい!旅に日常に使い勝手抜群な「理想のボトル」ついに見つけちゃいました!
&GP / 2023年1月14日 19時0分
ハワイで今すぐ使いたい!旅に日常に使い勝手抜群な「理想のボトル」ついに見つけちゃいました!
マイボトルって使い出すと想像以上に便利。超ミニサイズに、保冷保温仕様、スポーツにぴったり、炭酸OKなど種類も豊富。自分の理想を追い求めて探していると「これいいかも!」って気づけば何本も。そう、ボトルって意外と“沼”な要素がありますよね。
筆者も数本持っていますが、用途ごとに使い分けていたりすると置き場所が…。どうせなら、日々のお仕事からワークアウト、さらにトラベルまでまかなえるオールマイティな1本が欲しいと考えていました。探し続けて半年、やっと出会えたのがRIVERS(リバーズ)の「ループエア 500」(1760円)だったんです。
そもそも新たなボトルを探すきっかけは、2022年に訪れたハワイでのできごと。アクティビティ参加の際に、マイボトル持参が必須だったんです。実はハワイ、コロナ禍を経て持続可能な観光の実現のため「マラマハワイ(ハワイを思いやる心)」をスローガンとして掲げていて、「ポノトラベラー(責任ある旅行者)」と呼ばれるハワイの自然や文化に理解があり、思いやりの心を持つトラベラーの訪問を歓迎しているんだそう。
現地では、エコバッグやマイボトルが推奨されているのはもちろん、想像以上に街中にサスティナブルな「ポノトラベラーグッズ」が揃っていました。とはいえ、円安の影響でボトル1本が3000〜4000円。その場で手に入れるのもいいけど、「納得いく1本で貢献したい!」と考え、帰国後すぐに理想のボトル探しを始めました。
そんな中で、重要視したのが「クリア素材で注いだ量が見えること」「シェイクしてもOK」「ループハンドルがあること」「口が広く洗いやすいこと」「軽量さ」。以上5項目を満たしたのが今回の「ループエア 500」だったんです。
クリア素材で注いだ量が見えるメリットは、アクティビティやワークアウト時の水分補給量がひと目でわかること。また、海外の空港や公共エリア、滞在先ホテルの無料のウォーターサーバー利用時に自動で注がれる水量もチェックしやすい。
ちなみに久しぶりの海外で感じたのは、無料のペットボトル(水)の提供がないホテルが増えたこと。今後海外旅行へ行く人は、総合的に考えてボトルを荷物に加えておくといいかも。
シェイクOKな部分も忘れちゃいけません。「ループエア 500」は、50ml単位のメモリが側面に印字されているので、プロテイン摂取時にめちゃくちゃ便利。プロテインシェイカーを買うならばマイボトルと併用できるこっちのほうが 断然イイッ!
もちろん旅のおとも“お茶パック”や粉茶×水で思い切りシェイクしても大丈夫。旅先でいつものお茶が手軽に飲めるのはいいし、お財布にも優しい。さらに、パッキンがないので、うまくはまらずシェイクしたら大惨事に…なんてことも起きにくいと、イイコト尽くし。さらに今回手に入れた“アイボリー”は中身が美味しそうに見えるのに一役買ってくれてます。
持ち運びに関しては、フタ部分の手持ち用ループハンドルが大活躍。カラビナに掛けたり、手持ちでの水分補給や水を補充する際ももたつかずスムーズでした。使わない時はループをフタに収納できるので、引っかかる心配もありませんでした。
そして使ってみて気づいたのが、飲み口もペットボトルを彷彿させるお馴染みの形状であること。口当たりもよく、こぼれにくくゴクゴク飲むのに最適。サイズ感といい、その形状といい、まさにペットボトル感覚で使える印象。
さらに、手をガッツリ入れて奥まで洗えるのもありがたいところ。パッキンもなく、ボトルとフタを分解するだけ。お手入れの簡単さは幅広くいろいろな場所へ連れ出せるしるし。口径も最大限に大きくしてあるとのことで、リバーズさすがわかっていますね。
本体は約116g。旅行時ならばフライト時預け入れ荷物の中にポンッと入れておいても、重さへの影響はほぼ皆無。手荷物だけでなく、予備でもう1本スーツケースに入れておきたいなんてときも重宝します。
あと、キャニスターとしても使えるので緊急用や小腹対策用にお菓子を入れてフライトに持参するなんて使いかたもアリ。機内でビニール袋をガサゴソするのは微妙なので、こっちに入れておけば、圧倒的にスマートでしょう(小さめサイズがあればバルクで購入したナッツ類も入れやすそう!)。
今回は旅にフォーカスした使い方をメインにご紹介しましたが、もちろん日常使いもしっかりサポート。理想のマイボトルと一緒に2023年はビジネスにワークアウト、そしてトラベルで日本各地&世界中飛び回らなくっちゃ!
>> リバーズ
<取材・文/相川真由美>
相川真由美|エディター/ライター。ライフスタイル系雑誌の編集アシスタントを経て、IT系週刊誌・月刊誌で約10年以上編集者として刊行にたずさわる。現在は、フリーの編集記者として国内外のテーマパークやエンタメ、ならびに観光、航空関連の取材・インタビューを中心に執筆中。
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