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伝統的な建築様式“校倉造り”がモチーフ。重厚感溢れるテレビ台は実用性も◎!

&GP / 2023年1月12日 11時0分

伝統的な建築様式“校倉造り”がモチーフ。重厚感溢れるテレビ台は実用性も◎!

伝統的な建築様式“校倉造り”がモチーフ。重厚感溢れるテレビ台は実用性も◎!

テレビは大画面で楽しみたい! でも室内に圧迫感が出るのはイヤ! そんな人ならぜひ検討したいのが壁掛けスタイルという選択肢。台座や配線がないから見た目もすっきり、テレビ周りの掃除もカンタン。地震などで転倒する不安がないなど良いこと尽くしです。

ただ、将来的に家具の配置を変える可能性を考えると、たとえ持ち家であっても壁に穴を開けることには躊躇してしまうはず。「スタイリッシュな壁掛けスタイルを、もう少しだけ気軽に楽しめたら」そんな願いを叶えてくれるのが、ヤマダセレクトの「フローティングテレビボード 本校倉(ほんあぜくら)」(15万1800円)。85インチまでの大型テレビに対応した高級感たっぷりのテレビ台、注目はテレビを支えるスタンドネックに採用したカラーリングです。

「本校倉」は、古来より伝わる伝統的な建築様式のひとつ“校倉造り”をモチーフとする重厚なデザインが特長的なテレビボード。


本体部分の製作は、高級家具の製作を中心に100年以上の歴史を持つ静岡の家具メーカー、起立木工が担当。サイズは幅2000×奥行き465mmで重さ58kg、天然ナラ材を井桁(いげた)調に重ねた外観は高級感たっぷりです。またボード中央のフラップ扉にはソフトダウンステー、左右の引き出しにはオートクローズを採用するなど、家具としての完成度にもこだわっています。

風格漂う仕上がりは単純に家具としても魅力的ですが、特筆すべきはボード背面中央に備えたスタンドネックです。この部分にテレビを直接取り付けることで、壁に穴を開けることなく壁掛け風のレイアウトを実現できる仕組み。ネック部分の素材をあえて本体と揃えず、壁色となじみやすいホワイトの化粧合板とすることで、まるで宙に浮いているかのような浮遊感が楽しめます。

本体色はあたたかみのある木目の味わいをそのまま楽しめるナチュラルと、ダークなトーンが落ち着きを感じさせるブラウンの2タイプ。ボリューム感あるデザインですが、あえて直置きではなく脚をつけたことで軽やかな雰囲気に。

脚部分は自走式クリーナーの走行可能な長さに設定されているのもキレイ好きにはうれしいポイント。対応テレビサイズは55~85インチで耐荷重は60kgまで、ネックスタンドを取り外して通常のテレビボードとして使うことも可能です。発売は全国のヤマダデンキおよび同社直販サイトヤマダウェブコム、IDC大塚家具各店舗にて。

>> ヤマダデンキ

<文/&GP>

 

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