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居住性抜群、薪ストーブだって余裕!ソロキャンプを極めるならオウルの台形テントが正解かも

&GP / 2023年1月17日 11時30分

居住性抜群、薪ストーブだって余裕!ソロキャンプを極めるならオウルの台形テントが正解かも

居住性抜群、薪ストーブだって余裕!ソロキャンプを極めるならオウルの台形テントが正解かも

ソロキャンプのテントといえば、設営しやすいワンポールテントや軽量ミニマムな山岳テント、あるいは流行中のバップテントなんてのが一般的ですよね。確かにどれもカッコイイけど、肝心の居住性に関していえば正直イマイチ。「天井高が低くてくつろげない」「常に中腰で移動するのがわずらわしい」「ポールが邪魔で思い通りの動線がとれない」など、出るわ出るわの不満の数々。

その問題、一気に解決しちゃいましょう! ということでGREENFUNDINGに登場しているのが、北海道発のアウトドアブランド・PolariSign(ポラリスサイン)が開発したソロテント「OwL(オウル)」(3万8400円〜 1月16日現在)。成人男性がかがむことなく歩ける余裕の高さと広さ、煙突を通せる通気孔も付いているから冬キャンプにはもってこいです。

PolariSign「OwL」は、いままでにない居住性重視型のソロ用テント。テント本体は幅240×奥行き200cmの台形型で、内部に幅200×奥行き80cmのインナーテントを装備。ソロ用テントとしてはかなり大きな室内空間が確保できるから、タープなしでもくつろぎのプライベートリビングが実現できます。

とりわけ注目したいのが天井高。コンパクトさを重視するソロ用テントはどうしても天井高が低くなりがちですが、この「OwL」では最も高いところで177cmと、標準的な体格の成人男性が立ったまま室内を歩ける十分な高さを確保。これだけの高さならハイバックチェアなど背の高いアイテムを入れても圧迫感なし。インナーテントの室内高も140cmとこちらも十分、ハイコットを入れてもゆったりくつろげます。

テント本体には難燃加工を施したTC素材を使用。またテント前面開口部に設けた30cm四方の窓には薪ストーブの排気用煙突を通すための孔を装備しており、薪ストーブを引き入れて使えるようになっているのもうれしいポイント。テントの裾部分には冷気の侵入を防ぐスカートも付いているので、冬キャンプでの使用を想定している人ならまさにうってつけ。

本体重量は約7kg。ソロキャン用のギアとしてはそこそこの重さはありますが、TC素材使用でこのサイズとなればまずまず納得。グレーの幕体にオレンジのガイロープというカラーリングもおしゃれです。

>> GREENFUNDING「PolariSign OwL」

<文/&GP>

 

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