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米軍採用ミリタリージャケットをワイルドシングスが現代風にアレンジ。機能盛り盛りです!

&GP / 2023年1月29日 19時0分

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米軍採用ミリタリージャケットをワイルドシングスが現代風にアレンジ。機能盛り盛りです!

セレクトショップ・ARKnets(アークネッツ)から、WILD THINGS(ワイルドシングス)が制作したミリタリージャケット「ショルダーバッグ付きソフトシェルジャケット」(3万9600円)が新登場!

米軍が開発したウエア“ECWCS”をベースに、ワイルドシングスらしく現代風にアレンジしたアウターは、アウトドアでもタウンでも活躍してくれそう。

“ECWCS”とは、1980年代から2000年代初頭までアメリカ陸軍で採用されていた「拡張式寒冷地被服システム」のこと。防寒レベルが7段階に分けられており、レベルが高いほど防寒性に優れています。

「ショルダーバッグ付きソフトシェルジャケット」のベースとなっているのは、ECWCSの第3世代・レベル5に該当する「SOFT SHELL JACKET」。防風・防水性に優れ、かつ軽量なので、アウトドアシーンでも活躍するジャケットです。

ワイルドシングスでは、この「SOFT SHELL JACKET」を現代的にアレンジ。身幅にゆとりを持たせたゆったりシルエットは、羽織るだけでこなれた印象を与えます。

素材には、新作のために特別に用意された微ストレッチナイロンを採用。もっちりとしたジャージのような質感が特徴の生地に撥水加工を施したことで、着心地のよさと機能性を両立させています。

裾にはスピンドルを採用。シルエットを好みに合わせて調整できるだけでなく、下から噴き上がってくる風が内側に侵入するのを防げます。

フードはビルトインタイプで、使わない際には衿に収納可能。軽量な“ポリエステル20dリップマイクロタフタ”を採用しており、急な風や雨に対応できるのもポイントです。

フロントはダブルジップ式で、下から開けばベンチレーションとしての役割も担います。前身頃にはメッシュ裏地付きのチェストポケット、左右の腕には取り外し可能なロゴ入りワッペン付きのユーティリティーポケットを備え、収納力も抜群。

さらに、本体と同じ素材のショルダーバッグも付属。バッグはエコバッグとして使用できるだけでなく、ジャケットの持ち運びにも役立ちます。サイズはM、L、XLの3種類です。

>> アークネッツ

<文/&GP>

 

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