ダイバーデザイン「Orient Mako」の新作は文字板にアラビア数字を配したカジュアル顔

2004年のデビューから人気を維持し続けている、エプソンのダイバーデザインシリーズ「Orient Mako（オリエントマコ）」より、販売本数限定の新モデル「RN-AA0818L」（4万6200円）が登場します。

ダイバーズらしい見た目と優れた防水性能は、普段使いにもぴったり。販売本数わずか200本の希少性も備えるなど、コレクターズアイテムとしての価値も有した魅力的な一本です。

「オリエントマコ」シリーズのインデックスは、バーとドットの2種類ですが、本作では12時、6時、9時にアラビア数字を配置。カジュアル感を演出し、日々のファッションに合わせやすくなっています。

文字板とベゼルは昼のビーチサイドをイメージしたライトブルーを基調とし、アクセントとして秒針先端にイエローカラーを採用。ルミナスライトを施したインデックスと時分針の淡いホワイトは、ダイバーズデザインながらも重すぎない印象を与えます。

時計ケースとブレスレットはステンレススチール製。ケースサイズは縦46.8×横41.8×厚さ12.8mmです。風防にはクリスタルガラスを採用。20気圧防水も搭載しています。ケースバックには「オリエントマコ」の系譜を受け継ぐドルフィンの姿と、限定モデルであることを示すシリアルナンバーを刻印。

ムーブメントには、自動巻きの自社製ムーブメント・キャリバーF6922を搭載。パワーリザーブは約40時間、日差は+25～-15秒と、長時間に渡って安定した高精度の駆動を実現しています。表示機能は時分秒とデイ・デイト表示のシンプルな仕様です。

カジュアルなデザインで使いやすい「オリエントマコ」最新モデル。ぜひ手に入れて、自慢のコレクションに加えてみてはいかがでしょうか。3月16日発売です。

>> Orient Mako

＜文／&GP＞

 

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