「カンパノラ」コスモサインのメタルバンドモデルに“満天の星空”を体現するブルーダイヤルが仲間入り

満天の星空を落とし込んだ幻想的な文字板のデザインが多くのウォッチファンを魅了しているCITIZEN（シチズン）の「CAMPANOLA（カンパノラ）」。数あるラインナップの中でも、“天体の動き”を腕元で再現する「Cosmosign（コスモサイン）」シリーズは、その独自のデザインと機能で高い支持を獲得しています。

3月9日に発売予定の最新モデル「『カンパノラ』コスモサイン（AO4010-51L）」（36万3000円）は、メタルバンドモデルでは初めてとなるブルーダイヤルを採用。緻密でロマンティックな雰囲気を漂わせる文字板のデザインは、時間を忘れて見入ってしまうほど魅力的な仕上がりとなっています。

文字板に描かれた星空は、北緯35度において見ることができる4.8等級以上の恒星1027個に、アンドロメダ銀河やオリオン大星雲などの星雲・星団など166個を正確にレイアウト。

14版に及ぶ精密な印刷によって表示された星座盤が、時刻に合わせて反時計回りに回転し、月盤による月齢、日の出・日の入り時刻、月の位置など、コスモサインならではの情報を読み取れます。

クラリティ・コーティングを施したデュアル球面サファイアグラスの風防は、カンパノラの特徴ともいえるドーム形状を継承。サファイアガラスがはめ込まれた文字板だけでなく、時刻の確認もスムーズに行えるクリアな視界が確保されています。

ケース素材とブレスレットはステンレススチール製で、ケースサイズは45mm径×厚さ14.1mm。日常生活用防水を搭載。ムーブメントはクオーツ式ムーブメントのCal.4398を搭載しており、月差は±20秒と正確かつ安定した時の刻みを表示します。

“宇宙を手にする”という壮大な表現がピッタリと合う、魅惑のシチズンウォッチ「カンパノラ コスモサイン」最新モデル。コレクターアイテムとしても十分な価値を備えた逸品です。

>> シチズン「カンパノラ コスモサイン（AO4010-51L）」

＜文／&GP＞

 

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