0.33ミリの超極薄メッシュ生地を使った“快適すぎる”ボクサーパンツが気になる！

＆GP / 2023年2月27日 6時0分

アンダーパンツがズレたり、ヨレたり…フィット感が悪くて仕事や運動に集中できなくなったことはありませんか？　特にこれからの暖かくなる季節は汗やムレなんかも気になります。

そこで紹介したいのが、“はかないより快適”だというパンツ！　老舗トリコット（編み物）生地専業メーカー・川田ニッティンググループが本気で作った新感覚の下着「マイクロメッシュボクサーパンツ」（3600円～　2月25日現在）が、現在Makuakeにて先行販売中です。

このボクサーブリーフ型のパンツ。まず他と何が違うかというとその薄さで、従来の下着よりも34%薄い（当社比）、0.33mmの極薄メッシュを採用。向こう側がうっすら透けて見えるほどのこの薄さによって、蒸れを解消する通気性と速乾性を実現しています。

それだけ薄いと破れてしまわないか心配になりますが、しっかりした強度を保っているところがこのパンツのスゴイところ。糸には丈夫で柔軟性のあるポリウレタンが使われた、20デニール（細さ約0.5mm）、20フィラメントのマイクロファイバーを使用。20フィラメントとは、20本の繊維がより合わさっていることを表していて、この極細繊維によって柔らかさや肌触りの良さが生まれています。

そのマイクロファイバーを針間0.7mmという細かい密度で編んでいるのが、繊細な作業を可能にする希少な編機と技術力。まさに創業112年のトリコット専業メーカーだからこそ成せる技です。

また、このパンツは3つのパーツから出来ていて、ほとんど縫い目がないのも特徴。生地の端は折り返しのない切りっぱなしになっているため、ゴムの締めつけ跡がつくことはナシ。パンツ全体が吸い付くように体にフィットし、激しく動いてもズレたり、ヨレたり、めくりたりすることがないためストレスフリーで、マラソンや自転車、登山などスポーツとの相性はバツグンです。