日本の海をイメージしたブルーダイヤルが魅せる“ツェッペリン100周年”の特別なオープンハート

ドイツ発のウォッチブランド・ZEPPELIN（ツェッペリン）が展開している「100周年記念シリーズ」は、飛行船ツェッペリン号の誕生100周年を記念して造られている腕時計の人気ライン。現在13のモデルを展開しており、いずれもウォッチファンを中心に高い人気を獲得しています。

2月22日に発売がスタートした「100周年記念シリーズ」第14弾「ZEPPELIN OPEN HEART AUTOMATIC -JAPAN OCEAN BLUE-」（6万6000円）は、1929年にツェッペリン号が日本に航行した際の乗客や乗務員たちが飛行船から見下ろしたであろう、日本海（Japan Sea）をイメージして企画された日本限定のモデル。ダイヤルの美しいネイビーブルーと緻密なタキメーター、小窓から見えるムーブメントの姿と、見所たっぷりの仕様が目を惹く魅惑のタイムピースです。

サテン仕上げの美しいネイビーブルーのダイヤルは、外周にインデックスとタキメーター、12時付近にはブランドのロゴマークとともに“ZEPPELIN”と“100Jahre（100年）”の文字をあしらった緻密なデザイン。

右下には秒表示のミニダイヤルを、その隣の7時位置にはムーブメントの姿を閲覧できるオープンハート（小窓）が設けられています。

そのムーブメントは、信頼性の高い日本製自動巻き（手巻き付）ムーブメント「MIYOTA Cal.82S5」を採用。パワーリザーブは最大約42時間です。

表示機能は時分秒針のみとシンプルな仕様で、シースルーのケースバックからもムーブメントの機構を閲覧可能。

時計ケースとブレスレットはともにステンレススチール製で、ケースサイズは40mm径。風防はミネラルガラス、日常生活防水（5気圧防水）を搭載しています。

鮮やかなブルーで左腕をスタイリッシュに飾ってくれるツェッペリンの最新100周年記念モデル。6万円台という値ごろ感も含め、機械式腕時計の入門用としても最適の一本といえそうです。

>> ZEPPELIN「ZEPPELIN OPEN HEART AUTOMATIC -JAPAN OCEAN BLUE-」

＜文／&GP＞

 

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