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オールブラックかつ2針の「NORM 1」。普段使いできるスマートウォッチってこういうことかも

&GP / 2023年5月10日 6時0分

オールブラックかつ2針の「NORM 1」。普段使いできるスマートウォッチってこういうことかも

オールブラックかつ2針の「NORM 1」。普段使いできるスマートウォッチってこういうことかも

ビジネスシーンにはやはり、デジタルよりもアナログデザインのウォッチが似合う。でも、スマートウォッチの機能性も捨てがたい。そんな人にぴったりなのが、CHC(Cold Hawaii Crowdfunding)が取り扱うデンマーク発の「NORM 1(ノーム・ワン)」(2万4049円〜 5月9日現在)です。

どう見ても北欧デザインのアナログウォッチですが、機能はスマートウォッチ。電話の着信や各種アプリのメッセージを通知したり、心拍数トラッキングや、歩数の測定、睡眠時間の管理などもできるんです。

ケース径42mmのオーソドックスなラウンド型ウォッチのダイヤル上には、細いインデックスとふたつの針、そして“NORM DENMARK”のロゴを配置。ムダなものをそぎ落として最小限の要素でまとめつつ、オールブラックで統一したミニマルなデザインがクールです。

ケース素材には、医療器具にも使用される腐食しにくいサージカルステンレス(316L)を採用。風防には傷のつきにくいサファイアガラスを使用しています。

ストラップの表側には上品なファブリック素材を使いつつ、裏側には汗の染みないラバー素材を組み合わせて、スポーティーすぎないルックスとスポーツ時にも使える性能を兼ね備えています。

アナログのデザインに反して、機能はスマートウォッチ。スマートフォンとBluetooth接続すれば、電話の着信やEメール、ショートメッセージ、各種SNSの通知を行います。

通知やメッセージを受信したときのみ、黒色の文字盤の下部にOLED(有機EL)ディスプレイが点灯して、必要な情報を表示。りゅうずを押してメッセージを読む際には、コンテンツを読みやすいように、時計の針が自動的に3時と9時の位置に移動します。

さらに、心拍数トラッキングや、歩数、消費カロリーの測定、睡眠時間の管理を行える機能も搭載しており、健康管理に役立ちます。専用アプリ「NORM Connect」を使えば、通知をカスタマイズする、各種データをGoogle FitまたはApple Healthに同期する、といったことも可能です。

スマート機能を使わない際にはオフにして、アナログウォッチとして使えるのもGOOD。ストラップは簡単に付け外しができて、本革やメタル素材などの別売りストラップに付け替えれば、また違った印象に変わります。

6月9日までMakuakeで応援購入ができるので、気になる人はサイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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