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キャンプに防災に。折りたためて持ち運べる“モバイルソーラー充電器”という選択肢

&GP / 2023年6月12日 22時0分

キャンプに防災に。折りたためて持ち運べる“モバイルソーラー充電器”という選択肢

キャンプに防災に。折りたためて持ち運べる“モバイルソーラー充電器”という選択肢

電源がなくても太陽が出ていればどこでも充電ができる“モバイルソーラーパネル(充電器)”は、キャンプやピクニック、登山などの自然のフィールドで大活躍するアイテム。モバイルバッテリーと一緒に使えば電力を貯めておくことができるので、日が落ちてもスマホやLEDランタンを充電することが可能です!

エレコムから登場した携帯可能なモバイルソーラー充電器「MPA-S03BK」(1万6980円)は、開発魂を感じるこだわりの工夫がギッシリ。痒いところにまで手が届く、あると便利な機能が備わっています。

展開時のサイズは約620×285×20mm。折りたためば約155×285×40mmとコンパクトになるのでバックパックのすき間にサッとしまって持ち歩くことができます。

3枚のソーラーパネルには、発電能力の高いMaxeon Solar Technologies(マキシオン ソーラーテクノロジー)社製の高効率変換セルを採用。最大21Wの発電性能(最大出力は15W/3A)で、屋外でもスマホやタブレットをバリバリ充電します。

充電ポートは、USB Type-Cポートと、最適な出力で効率よく充電できる“おまかせ充電”に対応したUSB-Aポートの2つのポートを搭載(ケーブルも2本付属)。きちんと発電ができていれば、2つのデバイスを同時に充電することが可能です。

充電状態は、ケーブル接続部にある“デジタル電流計”に数値で表示されるので一目瞭然。しっかりチェックしておけば、スマホを繋いでおいたのに充電されていない…なんて充電ミスを防いでくれます。また、数値を見ながら設置場所やパネルの角度を調整すれば充電効率がアップ。

パネルの背面には、寝かせたり立てたり、広い角度で調整できるスタンドが備わっていて、太陽の位置に合わせてしっかり光りを当てることが可能。

パネルの端には吊り下げループが3ヵ所に付いているため、カラビナなどを使って木に吊り下げることも。バックパックに取り付ければ、ソーラー充電しながら移動することもできます。

パネルの横には、手持ちのモバイルバッテリーやケーブル類をしまえるポケットが付属。ケーブルを繋いだままモバイルバッテリーを収納しておけば、充電しながらスムーズに移動ができるので便利です。

高効率で使いやすいソーラー充電器は、災害の備えにも。スマホのモバイルバッテリーのちょっとした充電など、普段から使っていれば省エネができ、エコにも繋がります!

>> エレコム

<文/&GP>

 

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