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見える景色も楽しみ方もまるで異なる!海の上も、海の中もアクティブに遊び尽くす!シュノーケリング編【とことん楽しむ海遊びギア】

&GP / 2023年7月20日 20時0分

見える景色も楽しみ方もまるで異なる!海の上も、海の中もアクティブに遊び尽くす!シュノーケリング編【とことん楽しむ海遊びギア】

見える景色も楽しみ方もまるで異なる!海の上も、海の中もアクティブに遊び尽くす!シュノーケリング編【とことん楽しむ海遊びギア】

【とことん楽しむ海遊びギア】

冷房が効いた部屋で過ごす日々もいいけれど、梅雨のモヤモヤ気分をサッと忘れるためにも、やっぱり夏は海で思いっきり遊びたいところ。そこで、今年こそ始めたいマリンスポーツの“SUP(サップ)”をはじめ、魅力的な海遊びをおすすめのギアとともにご紹介! 持っていくと便利で機能的なアイテムも集めたので、これまで以上に快適で楽しい夏を満喫しよう!!

*  *  *

ひと夏を楽しむならSUPだけでも十分だが、何度も海に足を運ぶなら違った体験も交えて充実感をアップしてはいかがだろう。シーカヤックとシュノーケリングは、SUPと同様に初心者でも手軽に楽しめるのが魅力。臆せず挑戦して、海遊びをとことん満喫してほしい。

■海の中に広がる非現実な世界を垣間見られるシュノーケリング

子供から大人まで、海の世界を手軽に満喫できるシュノーケリング。快適に楽しむには、道具選びが大事だとさまざまなマリンスポーツに精通する染谷さんは話す。

「マスクは、髪の毛をマスク内に入れないことを前提に、自分の顔にフィットするものを選ぶと水の浸入をかなり防げます。顔の大きさ、鼻の形や高さに合ったものを選びましょう」

マスクには一眼と二眼があるが、実際の使用感に違いがないので好みで選んでいいそう。

「シュノーケルは、水が入ったときに自動で抜ける弁付きが安心です。その上で、マウスピースの部分が自分の口の大きさに合っているか、筒部分が太すぎたり細すぎたりしないかもチェック。フィンは脚力に自信があれば、ラバーの硬いタイプを選ぶと推進力が増します」

購入時の参考にし、ストレスレスな海中散策を楽しもう。

■どれでもいいわけじゃない!シュノーケリング道具の選び方

シュノーケリングの道具選びは、何よりもフィット感が大切というアクティビティライターの染谷遥さん。

「時間がないのであればネットショッピングも便利ですが、お店で実際に試着するのがベスト。フィット感など写真では分からないので、詳しいスタッフにアドバイスをもらいながら、自分に合ったものを選びましょう」

アクティビティライター 染谷遥さん
アウトドアレジャー予約サイトの取材を担当し、これまで訪れた日本全国のアウトドア事業者は130社を超える。狩猟、ダイビング、乗馬、など野性味あふれるアウトドアアクティビティをこよなく愛す

 

■マスク

AQA
「デュオソフトⅡ」(5280円)

柔らかな着け心地で、顔にぴったりフィットするシリコン素材の二眼マスク。オプションで度付きレンズに交換できるのも魅力的だ。

■シュノーケル

AQA
「サミードライ スペシャル」(3190円)

水中に潜ると弁が自動的に閉まる、ドライトップシステム付きのシュノーケル。水が入りにくいので初心者でも快適に使いこなせる。

■フィン

AQA
「ポップトレッカー」(4400円)

ストラップを引っ張るだけで装着できる、軽量コンパクトなフィン。サイズはS、M、Lの3種で、それぞれ2~3cmの幅で微調整が可能。

Hele i Waho
「ALOHA FULL FACE MASK」(3985円)

シュノーケルトップ部が水に浸かっても、水が入らないフルフェイスのマスク。吸排気の出入口を完全に分けることで、より自然で快適な呼吸を実現。鼻からの呼吸も可能。

Hele i Waho
「Ohana+ 3点セット」(4288円)

一眼シリコンマスクとシュノーケル、コンパクトフィンが一気に揃うリーズナブルなセット。シュノーケルは入水を防ぐ弁と排水弁を完備しており、使い心地は快適。

フィンは、わずかな力で推進力を得られるよう短めに設計されている。

■神秘的な世界をより鮮明に!水中ドローンで海中探検!

海の世界に興味はあるけど泳ぐのが苦手…という人におすすめなのが水中ドローン。PowerRayは4Kカメラを搭載し、自分がそこにいるかのようなクリアな映像で美しい海の世界を記録。水深30mまで潜水可能で、水中の温度などデータ分析も可能。最大連続使用時間は約4時間。

パワービジョン
「PowerRay」(オープン価格)

2基の水平スラスターと1基の垂直スラスターを搭載し、最高速度1.5m/sで潜航できる。ゲーム感覚で操作できる簡単さも魅力だ。

静止画と動画の撮影はもちろん、リアルタイムでスマホに映像を送ることも可能。ヘッドライトはカメラを挟むように2基搭載している。

※2023年7月6日発売「GoodsPress」8・9月号121ページの記事をもとに構成しています

>> 特集【とことん楽しむ海遊びギア】

<文/柿内直樹 写真/須田俊哉>

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