バッファローのWi-Fi 6Eに対応するWi-Fiルーターならネットも動画もサクサク動いてストレスフリー！

2.4GHzと5GHzに加えて、新たに6GHzの周波数帯も使えるようにすることで、よりスムーズなデータ通信を実現するWi-Fiの最新規格「Wi-Fi 6E」。昨年9月に日本でも認可され、続々と対応するルーターやデバイスが増えてきています。

バッファローから、Wi-Fi 6Eに対応するトライバンドWi-Fiルーター「WSR-5400XE6」（予想実勢価格：1万9980円）が登場。Wi-Fiルーターや中継機と組み合わせてメッシュネットワークを構成できるだけでなく、ウイルス対策や不正接続防止などのセキュリティー対策もバッチリです。

2.4GHz、5GHz、6GHzの3つの周波数帯を使える「WSR-5400XE6」は、周波数帯ごとに2ストリーム（ストリームとは、アンテナの本数）ずつの、計6ストリームを装備。6GHzと5GHzは最大2401Mbps、2.4GHzは最大573Mbpsのデータ通信が可能です。

1Gbpsを超える光インターネット回線の通信速度を最大限まで生かし、通信容量の大きい動画ストリーミングやオンラインゲームもカクつきません。なお、有線ポートは2.5Gbps対応のWANポートをひとつ、1Gbps対応のLANポートを3つ備えています。

家のどこにいても安定してWi-Fiが繋がるメッシュネットワークにも対応。メッシュネットワークの標準規格であるWi-Fi Allianceの「Wi-Fi EasyMesh」をサポートしており、同規格に対応したWi-Fiルーターや中継機と組み合わせれば簡単にメッシュネットワークを構築可能。大家族や広い家でも安心して使えます。

また、セキュリティー対策もしっかりしていて、セキュリティー組み込みサービス「ネット脅威ブロッカー2 ベーシック」の1年間無料ライセンスを付与。ウイルス感染や不正接続からデバイスを守る「情報漏洩ブロック」や、フィッシング詐欺を回避する「悪質サイトブロック」などの機能を使用できます。

サイズはW59×H177×D175mm。カラーは部屋になじみやすいチタニウムグレーのワンカラーです。

Wi-Fi 6Eに対応したPCやスマホを使っていて、家のWi-Fi環境が悪くて困っている人や、これからWi-Fi 6Eに対応したデバイスを購入する予定があるという人は、導入を検討してみてはいかがでしょうか。8月上旬より発売です。

>> バッファロー

＜文／&GP＞

 

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