“ポケットに収納するポケット”ってどういうこと？そのメリット、ゴルファーならわかるかも！

持ち物の整理のためバッグインバッグというアイテムもありますが、今回ご紹介するのは、ポケットインポーチ。

バッグブランド master-piece（マスターピース）がゴルファー向けに開発した「Pocket in pouch」（4950円）は、ズボンのポケットにセットして使用する、実用新案登録の“ポケットに収納するポケット”。ティーなどを出し入れしても、ウエア自体が汚れるのを防いでくれます。ゴルフ以外でも活用できそうですよ。

ゴルフのラウンド中に使用するティーやマークは、使用してそのままポケットに入れてしまうと、土や芝でポケット内が汚れてしまうもの。それを防ぎつつ、便利に分別して持ち運びできるアイテムとして開発されました。

大きさは120×185mm。マグネット式のフラップが付いており、ポケットに固定する機能があるとともに、ズボンのポケットとは独立して開閉しティーを機能的に収納。

フラップを引っ張ることでポケットからもサッと取り出せます。また、ストラップも付いているので、キャディバッグなどに取り付けての使用にも便利。

カラーは、ブラック、グレー、イエロー、オリーブ、ネイビーと豊富なラインナップ。素材は耐久性に優れたオリジナルファブリックMASTERTEX-07（CORDURA Ballistic）を使用。生地表面は撥水加工が施され、3レイヤー構造により、耐水圧20,000mmレベルの高い防水性能を備えます。

もちろんゴルフに限らず、ちょっと汚れたものを扱いがちな場面全般でも活躍。キャンプなどのアウトドアや、大掃除、犬の散歩でおやつを入れておいたり、DIYではネジやクギの出し入れなんかにも活躍しそうですね。

>> master-piece GOLF

＜文／&GP＞

 

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